本の感想など
「グレート・ギャッツビー」を読みました
「誰かのことを批判したくなったときには、こう考えるようにするんだよ」と父は言った。「世間のすべての人が、お前のように恵まれた条件を与えられたわけではないのだと」
という出だしがいい。生まれの運があるからね。
「いい人」が成功できるかどうか
昨日の本『残酷すぎる成功法則』の続きで、第2章は「いい人」が成功できるかどうかです。正直者が馬鹿をみるのかどうか。
『残酷すぎる成功法則』とりあえず第一章
成功本のパターンは、
・個人の体験から、私はこうやって成功した。
・歴史や哲学などから、誰々はこう言っている。
に分類される。
これはには根拠がないものがほとんど。
自己啓発本や成功本の中でエビデンスがあるものを探し、それをまとめる。それで普遍的な法則になるわけではないが、成功率は上がるだろう。
『超AI時代の生存戦略』続き。エピローグ部分
『超AI時代の生存戦略』(落合陽一)を読みました。
若い人とひとまとめにしてはいけないけど、多くがネット以前の我々世代よりはかなり合理的な気がするよ。そういう人が表に出ている(というか自分がチェックしている)だけなのかもしれませんが。
人生全般において感情的にならず合理的な選択をしていければ賢いのだとは思います。
『赤と黒』の思い出
私は文学少年じゃなかったので、あまり海外の名作に触れていないのですが、読んだ中で面白かったのはスタンダールの「赤と黒」です。
『「生きづらい日本人」を捨てる』(下川裕治)を読んで
『これからの世界をつくる仲間たちへ』(落合陽一)を読んでみた
『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』を読んだよ
出生数の減少も人口の減少も避けられないとすれば、それを前提としていくしかないであろう。求められている現実的な選択肢とは、拡大路線でやってきた従来の成功体験と決別し、戦略的に縮むことである。