本の感想など
「非属の才能」
久々に数時間読書をしましたよ。昔懐かしいマンガで「Bバージン」というのがありましたが(持っていた)、その作者の山田玲司氏が書いたもの。
「無職転生」最後まで読みました
本編の方だけですが、なろうの原作を最後まで読みました。いやー面白かった。久しぶりに文字でがっつり読んだエンタメでした。
無職転生をWebで
昨日から無職転生の原作(だと思うけど)をWebで読み始めました。PDFにも出来るけど、横書きのサイトのままの方が自分は読みやすい。
人新世の「資本論」読書です
「新世界秩序」(ジャック・アタリ)
ますますカオスになる世の中、世界的な新しい秩序を考えて行かないとよろしくない世界になってしまうよ、と憂う本だと思います。かつての歴史の流れを振り返り、現状を解説し、では21世紀はどうすればいいかと考察する内容。
「世界史を動かした思想家たちの格闘」(茂木誠)
世界史の授業の時、「この時代の文化は何々で、誰それの〇〇という著書があります」というのはあると思いますが、その誰それや思想を少し詳しく歴史の流れと絡め、初心者向けに説明してくれる本かな。
「中年女子、ひとりで移住してみました」を読む
著者は各地を転々としたらしいのですが、その中で一番長かった山梨県北杜市で暮らした体験を元に、中年独身女性が移住する際のコツやアドバイスを詰め込んだものがこの本です。
「歴史とはなにか」(岡田英弘)
私の低い歴史レベルでも、そうなの?という感じで、たまたま居合わせた知らない人から面白い話を延々と聞かせてもらったみたいな感覚です。特に(丁度動画で見ていた辺りの)国民国家と、全体に渡る言葉の誤訳や意味の勘違いの話が楽しく読めました。
「僕の人生には事件が起きない」を読んだよ
最近のハライチの岩井氏の方がグイグイ来ている折、著書が目に入ったので読んでみました。