本の感想など
「老人と海」を読みました
いまさらですが古い名作というか、名の知れた作品であるヘミングウェイの「老人と海」を読んで見ました。
「星を継ぐもの」を読んで
「トラペジウム」感想
乃木坂の高山一美作の小説です。最近坂道全般にハマってるんでこれも読んでしまった。意外と読めましたよ。
「ミステリーの書き方」
私が「ミステリーの書き方」を語るわけではなく、読んだのがそういう題名の本。だいぶ前から積ん読してあったものですが、半分くらいまで読みました。(全部読んでないんかーい)
ミヒャエル・エンデ「モモ」を読んで
この話はよくわかるよね。今はモモと同じ側にいたいと思うけど、以前は街の大人たちと同様だったわけだから。
『散歩するネコ』群ようこ(れんげ荘シリーズ4作め)
「ホモ・デウス-テクノロジーとサピエンスの未来-」(下)人はどうなっていくのか
この本は、科学を得て、しかも神の枷のようなものがなくなった今、人類の歴史から傾向をたどると、今後の人間はこうなっていくのでは?という考察です。(上巻のおさらいはこちら)
読書「ホモ・デウス-テクノロジーとサピエンスの未来-」(上)
「サピエンス全史」は人類の歴史をふり返るもの。「ホモ・デウス」は、では今後どうなる、どうするかという内容。
人類の長い間の懸案事項は「飢饉・疫病・戦争」であったが、現在は完全とまではいかないが対処可能な課題となった。(神の仕業だったり、奇跡に頼るものではなくなった)
「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデルを読みました
何年か前に話題になった「電車が真っ直ぐ行けば5人死んでしまう。線路を切り替えれば1人が死ぬだけですむが、どうする?」という問で話題になった本です。