読み始めただけです。ちょっとだけ。
本の感想など
『銀河英雄伝説』は「野望篇」に突入しました
『私の男』(桜庭一樹)を読んで。あらすじと感想
(*2014年1月13日 別ブログに投稿したものを微妙にリライトして持ってきてます)
5年程前でしょうか、知人がハマったというので読んだ本です。久しぶりに再読し引き込まれました。
初めて読んだ桜庭一樹作品で、内容は親子のタブーを描くものです。
『子どものための哲学対話』 永井均
「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読みました
ついに『銀河英雄伝説』(黎明篇)を読み始めました
かねてより読みたいリストに入れてあった小説です。
時代は西暦2801年。銀河連邦が成立し、宇宙暦1年と改元されました。
そして同じような時代が続くと停滞と退廃が訪れる。あるとき、ルドルフという人物によって銀河帝国が創設される。
『一九八四年』(1984年 新訳版)ジョージ・オーウェル
1949年に発表された古典です。
党が支配する全体主義的な世界で、党の権力維持のために個人の思想までを統一し、異端者は監視、排除されるという世界。
そんな中、党に違和感を持ち行動を起こそうとする主人公を描いています。
『心脳問題-脳の世紀を生き抜く』(山本貴光+吉川浩満)ってのを読んでみたんだけど
心になにかが起こっているときに脳でなにが起こっているのか。これについては近年脳科学が大きな成果をもたらしています。
しかし科学だけでは答えの出せそうもない哲学的な問題も存在します。そもそも心と脳の関係をどう考えればいいのか。
「未来に先回りする思考法」(佐藤航陽)
『「男損」の時代』(牛窪恵)感想と「だんぼっち」情報も
「男損」ですが「熟メン」世代について、まったく仰るとおりで「おっさんはつらいよ」的な冒頭。
なので男性も、あれこれとやったら如何ですか? 私は(本書の内容のような)こういう提案をしてみます。という感じでした。(ダンソン、フィーザキー、懐かし)