本の感想など
「働き方 完全無双」を読みました
人が身に付けたことはコモディティ化するもの。マニュアル化され誰でも再現可能となり、価値は下がっていきます。
「なるべく働きたくない人のためのお金の話」を読みました
著者の大原扁理氏は『年収90万円で東京ハッピーライフ』『20代で隠居 週休5日の快適生活』の人。
始めの方は、隠居生活になった顛末がさらっと書かれてます。今は台湾で生活しているそうです。隠居といっても必要なだけ最低限は働くというスタイル。
「ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 」を読んだ
一生の趣味として曲作りやボーカロイドは如何だろうかという本。興味があるのでKindle版を購入して読んでみました。
音楽をやるからといって皆がプロを目指すわけでもないし、DTMは囲碁・将棋のような感覚でずっと続けられる趣味なのではないかということ。
「2030年ジャック・アタリの未来予測」を読んで
「サピエンス全史」下巻も読みました
「10年後の仕事図鑑」を読みました。新たに始まる世界で君はどう生きるか
狩猟採集時代は、個人個人がそれぞれ生きていくためのある程度の能力を持っていました。
しかし、社会システムの変遷とともに、それは「普通」でなくなってきます。(例えば出産。動物は独力で出産するが、現代の我々は多少なりともケアを受ける)
「サピエンス全史」上巻を読み終わり
やっと「サピエンス全史」(ユヴァル・ノア・ハラリ)を借りられたので読んでる
人類の発展をおさらいし考察するような本で、似たような系統ではジャレド・ダイアモンド氏の「銃・病原菌・鉄」を読みました。
化石資料をDNA解析することで様々なことが判ってきていて、ここ何年かは人類の起源を解明しようとする書籍を多く見かけます。
青空文庫で『三国志』を読み始めてる。03まで(吉川英治)
今まで歴史物は避けていたけど解禁しようかなと思って。なぜ避けていたかというと子どもの頃の時代劇のイメージが良くなかったから。毎回同じような内容を見させられてうんざりでした。それとは違いますし読めば面白いですw