読みたい本がラインナップにそこそこあればという前提ですが、多くの人はベストセラーも全部読んでいるわけではないでしょうから結構いいかもしれません。実際あまり読まなかったり、他にやることがあって読書時間が取れなければ止めればいいだけですし。
この「Kindle Unlimited」という定額読み放題は、貸本だとイメージすればいいと思います。
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HAVIという不老技術が確立した世界のお話です。
多くの人は若い頃に不老化処置を受けるが、生存制限法(通称:百年法)という法律により、「不老化処置を受けた国民は処置後100年で生存権をはじめとする基本的人権を放棄」しないとなりません。
HAVIの開始から年月が経ち、いよいよ日本で初めての百年法の施行(=苦痛を伴わない安楽死)が迫っている年代から物語は始まります。
これは大っぴらには語られないことだけど、性のことは人間が生きる上で重要なことだからちょっと興味があって読んでみました。
障害のある人への性の介助について、支援をする人や団体へのインタビュー、実際の介助のエピソードなどをまとめた内容です。
(性の介助とは、手が動かせず自分で性欲を解消することができなかったり、物理的に一般的な風俗へ行くことも困難な場合に、直接の介助をしたり、風俗店に連れて行ったりとボランティアで手助けをするということ。他、精神面での支援など性に関するあらゆること)
初版の発行が2000年とかなり古いのですが、タイの良いところ悪いところ、主に彼らの気質などが面白おかしく書かれた本です。
いくつかのエピソードを読むと、
一般的な日本人の多くのようにある種真面目な考え方をしていると、タイ人と接した時に初めはいらいらしてしまうのかなあと感じました。でもそのうちに、「まあ、そんなに焦ったりカリカリせずとも、のんびりと適当にやればいいじゃない。」というような心持ちになってくるのでしょうね。
Amazonプライムに加入し、更にKindle端末もしくはFireタブレットを持っているといいことがあります。「Kindleオーナーライブラリー」で月に一冊無料で読めるんですよ。その枠で読んだ本。
ひと言で言ってみると、例えば「誰でも出来る○○の方法」などという近年巷に溢れる上っ面のノウハウより、根本的な人格形成を見なおすようにした方が生涯をより充実しておくれるだろうということです。
努力だけではどうにもならない残酷な世界。ますます二割のクリエイティブ層と残りのマックジョブ層の差がはっきりしてくる。そんな世の中で私たちはいったいどうすればいいのだろう。
本書のタイトル「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」の解としては、「伽藍を捨てバザールに行こう」に集約されるのだと思います。(これぐぐったらブログ仲間の正吉さんのブログが一番に出てきましたよ。それってすごいんですよ)
世間から隔離された伽藍(=会社)で評判を上げても、それは世界に広がっていかない。バザール(=グローバル市場)では評判は国境を越えて流通する通貨のようなものだ。ということです。
本ネタばかり続いてしまっていけませんね~。ラーメンストックも一つあるんですがスマホから写真を転送するのが面倒なのでw
一度住民票を移動したから松本市の図書館のカードは無効だし、今新しく作ってもすぐにまた引っ越してしまうので借りるのは止めて図書館内で読んでます。
漫画が数ページありその後解説みたいな形式で、まあゆっくりしっかり読んだわけではないけれど、以下のようなことが記憶に残りました。