本ネタばかり続いてしまっていけませんね~。ラーメンストックも一つあるんですがスマホから写真を転送するのが面倒なのでw
一度住民票を移動したから松本市の図書館のカードは無効だし、今新しく作ってもすぐにまた引っ越してしまうので借りるのは止めて図書館内で読んでます。
漫画が数ページありその後解説みたいな形式で、まあゆっくりしっかり読んだわけではないけれど、以下のようなことが記憶に残りました。
・元気なうちは離れて暮らす(親にも友人がいたり地元を離れたくない等の意志があるので無理に同居しない方がいい関係を保てる)
・親がしっかりしている間に親の資産を介護資金として把握する(後見人みたいな公正証書を作成しておくと良い)
・親が元気なうちに要望を聞いておく(自宅にいたいのか施設に入りたいのかなど)
・自分の生活(家庭)を犠牲にしない
・倒れたりしたらすぐ要介護認定を申請する
・介護離職はしない(期間が決まってないので先ずは収入を確保)
・親の住む地域の特養や前段階の施設を調べておく(介護施設の種類あれこれが列挙されていた)
・とはいえ入居待ちが多ければ施設は近所にこだわらない
・老いた親を一人で放っておくなんて、なんて酷い子だ血も涙も無いのか…という世間の声に惑わされない
・年をとって自由がきかなくなってくるので子供から赤ちゃんへと戻っていくイメージで
・悩みは抱え込まずにケアマネジャー的な人に相談
たしかに元気で頭もしっかりしている間に親の資産や希望を聞いておく事は大事ですね。
ただそうはいうけど、うちの親なんて自分はまだ年寄りじゃ無いつもりでいます。高齢者の逆走や運転ミスでコンビニに突っ込む事件があるけど、年寄りはしょうがねえなあと自分が年寄りだと思ってないみたいだから困るね。
俺はマニュアル車だから絶対大丈夫だとか言ってますし、将来的にはタクシーにしたらどう?みたいなことは言ったことがあるけれど、子供の言うことは聞かないね。
わたしゃあ一人っ子だから自分が死ぬときよりもそっちの方が心配といえば心配なんですよ。今の感じだと、まだまだあと10年くらいは全く大丈夫でいけそうな感じもしますけど。
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