役に立たないことばかりやっていてあれなんですが。
Simply Pianoのコードコースはポップスコードまで終了していて、ソリスト基本3の次に「コードスタイリング1」というのに進んでます。(コースが並行して表示されているので同じくらいの進捗の目安で切替ながらやってる)
「コードスタイリング1」というのは、多分弾き方をあれこれするということなのかな。
今までコードを3和音(+低音部1音)で、同時に弾いていましたが、例えばドミソなら「ミソ」「ド」「ミソ」「ド」「ミソ」「ド」と2+1音で分けて弾く練習です。それに左手のベース音。
右手で「小指+中指」「親指」の繰り返しなんだけど、Gだけ鍵盤の位置的に「小指+人差し指」「親指」となるのでややこしい。指と腕がつりそう。(指番号で「53」「1」がGは「52」「1」)
中盤まで既出のC、D、Em、Gだけで上記を練習。もうスポーツのトレーニングと一緒じゃんね。「Imagine」が練習曲で出てきたけどベースがそんな感じなんですね。
ベース音の位置があるので、鍵盤上でドレミでなくC、D、Eという位置をうっすらと覚えてはきました。かといってスムーズに移動して弾けるかというと練習が足りないのでそうではないですが。
その後、ついにAm(イ短調)が登場してきました。これはGコードの押さえ方を、そのまま右に一個ずらせばよいということです。左手のベース音も一個ずれ。
(同じコードでも押さえ方は複数あるようでアプリで出てきているのがそのポジションです。Amなら「ラドミ」も「ドミラ」もありらしい)
後半は別の弾き方ということで、リズムがちょっとパッと見た感じ難しいものが出て来ましたよ~。見てもらった方がわかるので楽譜を。
右手は一定のリズムで、左を変則的に右手の間にかますという。そのリズムを刻みながらコードを変更していく…、私には離れ技の凄技レベルで難しいw
同じコードのままリズムだけなら出来るんですが、もちろん曲なのでコードもどんどん変えつつとなるとかなりムズいです。
とにかく、コードはこれでC、D、Em、G、Amと覚えたので(弾けるとは言ってないw)、結構弾き語りとかできそうですが、まだ頭で考えてしまうのでそんな余裕はありません。ゆっくりならいけますw 次に出てくるのはギターで鬼門のFですかね。
(*前回アプリがアップデートされたと書きましたが、アプリケーションがハングアップというか異常な動作をする件については、同じ現象が発生しました。
もしかしたら頻度は低くなって多少安定性は増しているかもしれません。という印象。と書いている間にまたアップデート来ましたw 今後はVer.7.0.12を使ってみます)
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