ちょっと用事があって上高地線(島々線)に乗ったんだが、田舎の電車はバスのようで難しい。
乗車時だけど、番号が入った整理券があるから取らないといけないし、それは真ん中のドアにしかない。松本駅のような切符が買える駅から乗る場合は取らなくていいけどね。
降車時は一番先頭のドアから降りなくてはならない。車掌がいて精算するか、いない場合は運賃(or 切符)を先頭にある運賃箱に入れないといけない。なぜなら途中のほとんどの駅が無人で改札も無いから。
でも人がいる駅もあるから、その場合は降りてから駅の係員に運賃(切符)を渡して改札を出るんだよね?
どの駅に人がいて、どこに人がいないか調べないとわからんw
というシステム。当然、Suicaとかは使用できません。
そういう情報を知らずに都会感覚でいきなり乗ったら面食らうと思うよ。
今日の上高地線は違うみたいだけど、降車時にドアのボタンを押さないと開かないとかありますからね(多分寒さ対策?) 上高地線に観光で乗る人は終点まで行く場合が多いだろうから関係ないかもしれませんが。
まあ都会の方が楽ですよ。田舎の電車やバスは難しいです。時間厳守ですし。(一本逃すと数十分待つのは当たり前)
また地元関連話になってしまいますた。
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