世界史も細々と続ける


一応世間的にもまともなことをやってると思われた方がいいから書く。

 

以前も書いてますが、「Historia Mundi」というYoutubeチャンネルで世界史を見ていて、ようやく60番目の中国(清、アヘン戦争前くらい)まで見終えました(この動画は200まである)。

ここまででも中国長かった。名前などは覚えられませんが、歴史の流れを見ていく感じ。

この年齢で、やっと歴史というものを学ぶと人生のためになると知りましたよ。それに単純にドラマとしても面白いですよね。

 

世界史20話プロジェクトということで、このページ(http://historiamundiproject.blogspot.com/)に各授業へのリンクがまとめられています。

ご本人も上記サイトに「倍速機能や…を利用して効率を」と書いてらっしゃるので問題ないと思いますが、失礼ながら私は1.25倍速で見させていただいてます。

 

基本的に高校の授業なので、文系で歴史をしっかりやった人には釈迦に説法となって申し訳ないです。私は受験で世界史をやってないので(というか高校時代は全体的に勉強をサボってるね)、高校時代の歴史とかはほぼ記憶にないんですよね。

中学である程度のレベルではやっているはずで、微妙に記憶にある名前が出てきたりします(退職後は本もぽつぽつ読んでますし)。でも、これは初耳という方が多いですねw

 

創作とか何かをゼロから捻り出すというのは、やろうとすると自分のような才能のない一般ピーポーには中々難しいのですが、そういえば興味があったけど仕事で時間が取られてできなかったな、ということを調べたりするのはリタイア後の趣味として誰でもできます。

大人だと例え授業だとしても受験生と違って気楽に見られますし、他の趣味の楽しい動画と同じようにありがたく視聴させて頂いてます。

 

060で清までの中国王朝と日本の江戸辺りまでの関係をザクっとまとめてくれていますが、そういえば福岡にいる頃に、たしか福岡市の博物館で金印を見たんだよな。と思い出しました。

広告とか


-- 記事一覧ページへ --



Pocket

同じカテゴリーの記事

SNSでもご購読できます。