パスワードを入力する際に画面に表示されるような、いわゆるソフトウェアキーボードの話です。
新デスクトップに移行してから、机でPCを操作したり、動画を見る場合はこたつ(画面はTVモニター)で操作したりしているので、何かと面倒くさいです。
基本は机で使っていて、本格的にアマプラで映画やドラマでも見るかという時点でこたつ(というかテーブル)に移動するのですが、大抵はこたつにマウスしか持っていきません。
たまに動画に出てきた言葉を検索したくなり、机に移動したりキーボードを持ってくる程でもないけど文字を入力したい!ということで、Windows 10での「ソフトウェアキーボード」の出し方を探して覚えました。
〇スタートメニューから
→Windows簡単操作
→スクリーンキーボード です。
下図のようなキーボードが出てきます。デフォルトだと画面上においっぱいで大きいので、サイズを変更した方がいいかも。
スクリーンキーボードを使ってみると、大抵は「上書き保存」に割り当てられる「Ctrl+S」とかも使えます(Ctrl押下でキーが青く表示されるので続けてSキー)
ただCtrl+Alt+Deleteは制限されているみたいで、簡単操作(Windows+U)からスクリーンキーボードを使うように設定した場合は可能らしいけど。
まあ机とこたつの移動といっても1メートルですけどねw
こたつのスイッチを切ったり、立ち上がらないといけないので面倒。さりとてキーボード&マウスを二重化する程でもないんだよなあ~。
あとPC移行に伴いなるべくWebでと思いましたが、画像編集ソフトはGNUのフリーソフトであるGIMP(GNU Image Manipulation Program)を使うことにしました。私はあまり使ったことはないんだけど、このソフトは以前から有名です。
(プログラム関係の人はご存じかと思いますが、GNUは“GNU’s Not Unix”とされ、自由なソフトウェアの運動なのです。”King Gnu”ではないw GNUの精神としてソースコードも公開され、自分で自由に機能を実装したりできる。興味があれば→https://www.gnu.org/)
私の場合はスクショを保存したり、ちょっとブログ用に写真をトリミングするだけなので、Webの方が今後のPC移行時はいいような気もしますけども。ただWeb上で加工するものだと、写真を画像編集のサイトに上げるというのが何か信用できなくて。
(疑えば実際はインストール形式のソフトだって同じか。有名どころを使えば今はそんなこと気にしなくてもいいんでしょうけど。)
今まではかなり前に自分で購入したCorelの「Paint Shop Pro」という画像編集ソフトを長年愛用していたんだけど、そのソフトが入ったCDがどこにあるか分からなくなったのよ。昔はCDケースにまとめていたので実家にあるかもしれませんが、10年くらいは前になるからなあ。
私はプログラマだからソフトウェアには進んで金を払うマインドはあるんだけど、しかしGIMPのような高機能なソフトウェアが無料で使えるとは有り難いです。
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