今やっている仕事が本当に辛くて、且つ早期リタイア用の貯金がある程度あるなら、足りなくても会社なんて辞めちゃおう。
辞められる人からどんどん辞めちゃおう。
なぜなら、私がブログを始めた3年前くらい、かなりの早期リタイアの同期のようなブログがありましたが(今もありますが)、辞めた人で幸せそうじゃない人っていますの?
今やっている仕事が本当に辛くて、且つ早期リタイア用の貯金がある程度あるなら、足りなくても会社なんて辞めちゃおう。
辞められる人からどんどん辞めちゃおう。
なぜなら、私がブログを始めた3年前くらい、かなりの早期リタイアの同期のようなブログがありましたが(今もありますが)、辞めた人で幸せそうじゃない人っていますの?
詳しくは知らないけど、また誰か会社にやられてしまったらしいですね。(労災認定されたのか)
仕事ってのは元々、 続きを読む
読んでない人のためにざっと説明しますが、
一般的に「普通」とされている生き方以外にも、どこかであなたに合う生き方があるはずなので探してみたらいい。
仕事がつらくてどうしようもなくなったら数年間会社から離れて、元気が出たらまた社会に出て働いたりすればいい。
家族にこだわらず一緒に暮らす相手を状況に応じて柔軟に組み替えていったり、そういうのを流動的に選べばいい。
というようなことが書かれた本です。
私はつまらなくは無いのですが、早期リタイア後に特に何もしないという生活は、人によっては充実感がなかったり満たされない場合もあるようです。ずっと一人でいると寂しい瞬間はたまにありますけどね。
目標は何でもいいと思います。
早期リタイアにも余裕ある大橋巨泉型と、ギリで節約が必要な貧乏リタイアがあります。
この両者は早期リタイアという点では意を共にするのだけど、世の中に対する考え方には相容れないものがあるような気がしてなりません。
滅私奉公とまではいかなくても、私の若い頃はまだ会社に対して自分のリソースを捧げる…みたいな考え方が一般的だったような気がしますし、同年代の多くは今でも近い感じでやっているかもしれません。
誰もが出来るような仕事をしていても、昔はまじめにさえやっていればある程度の「報われた感」はあったのだと思いますよ。
以前コメントで紹介してもらったアランの「幸福論」を読みました。一部ちょっとそうか~と思う部分はありますが、なるほど含蓄あると思う部分も多いですね。
アランは世俗的な名誉や権力といったものに全く関心がない人だったようで、貧乏セミリタイアを目指すマインドとは相性が良さそうです。(ただ幾つかの言葉を読むと、仕事は何かしら忙しくやっていた方がいいというような考え方に思えますが)
国民年金は今年も全額免除の通知が届きました。これで二年連続で免除です。
ブログを書いていると圧倒的にインプットが足りないのを痛感します。
言い訳すると、プログラムの仕事に向いておらず仕事をこなしていくのに手一杯でそこまで手が回らなかったのです。
まあでもプログラマも昔は私より酷いやつがいっぱいいて、それで自分はまだマシな方、やれると思ってしまっていたのです。
「フェルドマン博士の日本経済最新講義」というのを読んだら、一部「働きやすい労働市場にするために」という章があったので自分なりに要約してメモ。