久しぶりに続きを読みました。前回までが「1:黎明篇」、「2:野望篇」、「3:雌伏篇」、「4:策謀篇」、「5:風雲篇」、「6:飛翔篇」でした。
もう以前のようにたくさん書くのが面倒になったので、かなり凝縮して内容をメモっておきます。ネタバレ注意。
銀河を統一しようとするラインハルトは進軍し、中立だったフェザーンに大本営を置いていた。
そして同盟に裏切られたヤンは逃げ延びイゼルローンを奪還したが、自由惑星同盟は崩壊し、帝国皇帝ラインハルトはついに同盟の首都ハイネセンに到達した。という所ですね。
ヤンはふと民主主義は迂遠だと思う。専制者として、ラインハルトの様な人物は最良かもしれない。そして変革も効率的ではある。いやしかし、民主主義とは力を持った者の自制にこそ真髄があるのだ。
一方、ヤンはフェザーンと地球教(一応帝国に滅ぼされた)が裏で繋がっていたことを知る。
次は8の「乱離篇」です。
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