長野県の書店には、さすが山が多いので鹿や猪の本が飾って(?)あります。
農家が被害を受けるので有害鳥獣といって駆除するのですが、ローカルニュースでは結構流れますよ。動物が畑に入らないように電気の柵を作ったりと田舎では大変なんです。北海道みたいに道路で鹿を跳ねてしまうってことはそんなには聞きませんが。
長野県の書店には、さすが山が多いので鹿や猪の本が飾って(?)あります。
農家が被害を受けるので有害鳥獣といって駆除するのですが、ローカルニュースでは結構流れますよ。動物が畑に入らないように電気の柵を作ったりと田舎では大変なんです。北海道みたいに道路で鹿を跳ねてしまうってことはそんなには聞きませんが。
親戚のおばちゃん、母の姉(私の伯母ですね)から電話があったそうです。
本ネタばかり続いてしまっていけませんね~。ラーメンストックも一つあるんですがスマホから写真を転送するのが面倒なのでw
一度住民票を移動したから松本市の図書館のカードは無効だし、今新しく作ってもすぐにまた引っ越してしまうので借りるのは止めて図書館内で読んでます。
漫画が数ページありその後解説みたいな形式で、まあゆっくりしっかり読んだわけではないけれど、以下のようなことが記憶に残りました。
これまで人工知能が直面していた問題は「概念」を自ら獲得することができなかったことです。
人間は生まれたときから実物でも写真でも様々なものを見ては特徴を切り出し、これはネコ、これはウマ、これはシマウマだという概念を覚えていきます。初めから猫という単語は知りませんが、目と耳と鼻と口がありちょっと髭が生えていて前身が毛に覆われている生き物という存在の一括りを他の動物とは区別するようになります。
ある日、それを「猫」や「cat」だという名前だと知りますが、記号としての名前ということではなく、「ネコ」というひとまとまりの動物がいるのだということを自然と学習していきます。
人工知能(AI)が話題になっていて、将来人工知能に人類が滅亡させられるのではないかと心配する向きもあるようです。
ただ、もしかすると自分の懐具合しか考えていない人達に代わって人工知能が色々な事を判断したり富の再配分をやったほうが人類全体としてはいいのかもしれません。人工知能なので合理的に考えすぎて地球上の人口が増えすぎたから減らしなさいとか命令を出すかもしれないですけど。
松本市を舞台とした漫画「orange」で弘法山が出てきていたので、桜の時期にご紹介したいと思っていました。
山というか古墳全体が桜の木に覆われていて上まで登ると(登るってほどじゃないですがw)開けた場所になっているので、桜越しに市内と北アルプスが眺められるということなのです。
観光客らしき人達も多く人が沢山いましたが、「ずく」を出して登ってきましたよ。
昨日はバズリズム(バカリズム司会のTV番組)で下積み時代にライブをしていたというサンストリート亀戸をバーチャル散歩していましたし、販促でもあちこちでPerfumeの三人を見かけることが多く和みます。
資本論の本物は読んだことがないのでせめて漫画で雰囲気だけでも。
一冊目は、家内制でチーズを作っていた青年ロビンが、資本家より投資を受け工場を作る話。
初めは従業員に対し敬意を持って接していたが、原料の高騰や生産の拡大などで徐々に労働者から搾取するしかなくなる。
子どもの頃、母を救えなかったのは貧しさが原因だと考えるロビンは金持ちになりたかったのだが、金のために人を奴隷のように扱わねばならず、「いったい何のために」と悩む。自分もまた資本家にとっては単なる奴隷だったのだ。