どこまで知ってる前提で書けばいいのやら

ブログってある程度のことは読む人が知っている前提で書いてるけど、どの辺りまで考慮すればいいのでしょうか。

多くの人が知っていると思うことでも実は一般的でなく、自分がたまたま関係があって知っていただけかもしれないし。

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森博嗣「作家の収支」を読んだよ

森博嗣(もりひろし)氏は「すべてがFになる」という作品で有名な作家です。元々が国立大学の工学部助教授。

こういうのはセンスで、「すべてがFになる」とはタイトルがいいですよね。

過去、タイトルがイケてるなと常々思っていたのは、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」と佐藤正午の「永遠の1/2(二分の一)」です。

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「おにぎりあたためますか」の方言の話

録り溜めたHTBのローカル番組「おにぎりあたためますか」を観てるけど、方言の話が面白いよ。

北海道の人でも今ではあまり使わないらしい「じょっぴんかる」が話題に上っていた。

私の生まれたところでは「鍵をかう」と言いますが、標準語では「鍵をかける」「鍵を閉める」ですよね。「鍵をかう」って言うのは中部地方なのかな。ボタンも「かう」っていうし。

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