松本市が出てくる漫画「極黒のブリュンヒルデ」


期間限定ですが無料で4巻まで読める漫画がhontoにあったので読んでいたら、偶然松本市が出てきました。

パルコの前の公園通りやあがたの森じゃないかな?という場所が出てきましたが、お城が出てましたし、落雷のニューステロップの記述や中町も登場してました。

リッチモンドホテルと下のガストもそうかな?と思ったのでネットを見たらそうらしい。そもそも3巻を見直したら松本駅で待ち合わせしてるし。

 

タイトルは「極黒のブリュンヒルデ」という岡本倫氏の作品ですが、ストーリーもかなり面白いです。

自分のせいで事故に遭い死んでしまった幼馴染みによく似たJKが転校して来るところから話は始まります。

 

SFというかダークファンタジーというか、魔法を使えるように改造?されたJKくらいの年齢の女子が(改造というか組織に作られて実験されているみたいな)、そのわけの分からん組織から追われて逃げる、もしくは戦うというのが基本。(今のところ四巻までしか読んでない)

能力(作中では魔法と呼んでる)もちょっと使うとオーバーフローするとか、女子達にしても一定期間薬を飲まないと死んでしまうとか、そういう制限があり、お話というのは制限やルールの中で如何にあれこれするのかというのが定番の作り方というか面白い。

 

例えるなら何というか、海外ドラマの「HEROES」ってありますね。日系のマシ・オカが出演して話題になったやつ。そのドラマで彼は時を止める能力があったりします。(観てないとわからんすよね~)

設定として能力者がたくさん出てくるところがイメージが近いです。あれの女子版というか、ストーリー自体はは違いますが、色々な能力(魔法)を持つJKがかたや協力し一方では対立する(組織から刺客として送られる)という、イメージとしてはそんな感じ。

 

最近、あれこれ読んでいると、手法として可愛いキャラの女子同士が戦うバトルものというのがあり、しばらく遠ざかっていたおっさんには新鮮でした。例えばドラゴンボールの戦士が全員女子キャラみたいな。

詳しい人には今さらでしょうけど、昔はそういうのがなかったですし。今回のは、唯一の男子高校生が戦術を練りパワーに頭脳で対抗みたいな流れ。(4巻までですが)

Amazonでも4巻までなら期間限定ですが無料で読めます。

 

また漫画の話もどうかと思いましたが、松本の街並みがちょっと出てきたので嬉しくて一気にこれを書きました。まあ、私の地元愛も半端ないということですねw

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