もう35年くらいは前なので今の感じの仕事内容とは違うかもだけど、世の中にプログラムを書く仕事があって良かったですよ。
しみじみそういう感じ。それが無ければ何をやって生活していけばいいかと困っていたし。
今後はAIにある程度の仕様を発注すればソフトが完成するなら、プログラムだけを一日中黙々と書くってのはもうないかもしれないもんね。
分からないけど人間が自分でプログラミングする期間というのは歴史的に短くて、たまたまその時代にあたったのかも。
今遊んでるAI画像にしても、初心者でもこれくらいなら数時間やれば出力できるようになっているんだもんなあ。(間違い探しのような違和感はあると思うけど)
AIで絵が描けるといっても、画家の作品のような感動するものが出来るかというと別でしょうけど、ソフトウェアは同じように動くだけですもんねw
プログラマーは多分AIがプログラミングをするようになっても「良し、時代が進んだぞ」って感じだと思うけど、絵を描く人は苦労して技術を学んだのにどうなんでしょうかね。まだ素人のAI出力じゃあ別物か。
仕事の話ですが、若い頃は何社か渡り歩いたけど、パソコンが普及してきて、丁度私からパソコンの仕事というタイミングは多かったです。
先輩はCOBOLとか大きなシステムの一部に派遣とか、そういうパターンだったし。
なぜか丁度MS-DOSでC言語で何か作るというタイミングでした。というか俺がそれをやる会社を選んだということもあるかも。
その流れでWindows3.1が現れ、それからはずっとWindowsのソフト作成になります。
私は人当たりとかは元々そんなに悪くなかったと思いますが、一度精神的に調子が悪くなると、人と接するのが非常に疲れたり精神力を使うようになってしまうことはあると思います。
なのでもちろんある程度の打ち合わせや報告等は必要だけど、あとは一人で黙々とやれる仕事があって助かった感じ。
何らかの職人とかって、昔から割と黙々やるイメージがありますよね。今は職人さんもコミュニケーションスキルが必要なのかもしれないけど。(営業スキルか)
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