「川柳少女」という漫画の1巻を読んだよ。
主人公は雪白七々子(15)ちゃんという高校生。文芸部。
彼女はしゃべるのが苦手なので全部川柳で会話するというものなんですが、可愛らしくて面白かった^^
七々子と同じクラスで、文芸部にも所属する毒島くんという元ヤンキー(男)がいて、二人のラブコメ的微妙な動向をストークするひっそり見守る先輩部長がステキw
例えば毒島くんが「どうする?なにか食いたいモンあるか?」と問えば、
冷たくて
サッパリしている
のがいいな七々子
みたいな感じ。
基本的に四コマですが、普通のコマ割りのページもあります。そのうち顔イラストで会話する少女なども現れるんだゾ。
ほのぼのしたいときに良いっす。
なにかのタイミングで575で考えちゃうことがありませんか。私はあります。リズム的に都々逸とかも。
タイトルの「Full I care,cowards to become miss note」は知っている人は懐かしいと思いますが、昔読んだ弓月光のマンガに出て来たものです。(中学生だったからもう40年近くも前じゃ)
声にして読んでみて。川柳じゃなく俳句ですが。
出てきたのは、なんだっけ「エリート狂走曲」だっけか。
いつ処分したか記憶にないので、退職後に実家に戻る前、自室内を業者にお願いしてほとんどのものを捨ててしまった中に入っていたのかも…。ベッド下に保管してあった気がするけど、チェックできなかったのよ。
スペースさえあれば昔のマンガや本は全て取って置きたかった…。そういう私はミニマリストじゃありませんね。
(*調べたら「ボクの初体験」でした。kindle版あるから読める。大好きなので貼っておきます。ボクの初体験はエロじゃないよ。脳移植する男女入れ替わりものなのだ)
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