前から思ってたんだけど、小説の複数巻あったり、一冊でも厚いやつって思ったよりサクサク読み進めてしまうよね。
これはちょっと厚くて大変そうだなと思うけど、意外と読み始めると読める。
例えば複数巻あるものだと、貴志祐介の新世界よりとか、宮部みゆきの模倣犯とかそういうの。一冊だと東野圭吾の白夜行、幻夜とか厚めで面白かったですもんね。
思うに、厚いということは書きたいことが沢山あるということ。
多分、初めから長くなることが予想されると、余計な修飾は挟まないでしょ。なので書きたいことが凝縮された内容になる。そうすると展開が早いし、こちらも止められず読んでしまう。
そういうことじゃないのかなと思ったりしました。マル。
逆に終わりが決まってないような連載だと、面白くて読めてしまうから長くなるのだと思うけど。
って、最近は全く小説を読んでないので読もう。逆に短いので星新一とかは何十年も読んでないので今読むといいかも。
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