ゼロカラコンピという企画に参加したので、自作曲がSpotifyやYoutube Musicで配信されています。(3年間の期限で。今はお金を払えば誰でも配信できるサービスがあるのよ)
DTM系のYoutubeでよく観ているチャンネルの企画で、DTMerが集まってコンピレーションアルバムを配信し、自分たちの曲を聴きあうというコンセプトです。
たまたま今回のお題(ラブソング)に合うものが自作既存曲の中にあり、誰でも&初心者こそ参加してokとのことだったので、それを素直に受け取って参加してみました。
私は今はボカロを結構聴くけどボカロを使っていても曲調がいわゆるボカロっぽくなかったり、しっかり人が歌っているDTMerの曲がたくさん聞けるのは良いです。
プロじゃないので自由に攻めて作れるし、意外といいんですよね。
聴いてみると皆さんクオリティが高いので、既存の曲だったとはいえ指定のファイル形式に書き出す時にもう少しミックスだけでもやり直せばよかったと後悔してます。(季節関係なく夏の曲を投下してしまいましたし)
私のは下リンクのゼロカラコンピレーション「はつゆき」の26曲目に収録されているので良かったら聴いて下さい。
Spotify
(https://open.spotify.com/intl-ja/album/6lTJi43q4Cn8jOGc89Ucii?si=FBv8ckauTXyC2Ad1UCGWow)
Youtube Music
(https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nTElfOKXBalQBHbi0GLkMVfCMnVAg_nVY&si=w4p5Jfw2dP8k4PHP)
もちろん参加費がかかるので毎回は参加できないけど、何か出されるテーマと自作のタイミングが合えばまたって感じ。主催の方がアドバイスや感想を伝えてくれるオプションもあり、趣味DTMerが人様の意見を聞けるのは貴重ですよ。
自分で思っていたのですが、ここ数曲バンドっぽく作ろうとしてみて、そもそもメロディやアレンジ以前に基本的に選んだ音が良くないと思っていました(作った時点ではいいかなと思っているので不思議)。あと下手にエフェクトを色々といじり始めたこともあると思います。
DAW上だとまだいいのですが、wavに書き出しネットに上げると更にイマイチな感じになってしまう気がする。モニター以外のヘッドホンって、それによっても大分印象が違ってしまうのでなるべく変わらないようにしたいし。
精進して色々と試行錯誤するうちに何となく分かってきて、あーこれ良い音だわってなるのを期待したいです。
あと上とは直接関係無い話ですが、VOCALOID以外にも歌声合成ソフトには最近自分が使ってるSynthesizer V、Cevio AI、VoiSona等あり、VoiSonaだとサブスク形式で歌声を利用できるようになってました。
一ヶ月だけ使えれば十分作れるので(880円/月)、色々な声を利用できそう。
私は初めに巡音ルカを買ったので、実は通常通るべき初音ミクを使ってないんですよね(そういう一番人気なのを外すクセがある)。VoiSonaではもちろん使えないんですが、今はミクも使ってみたい。
広告とか
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