文明ってのは死ぬときに痛みや恐怖を感じずに済むことじゃなかろうか


私はまだ死ぬのは嫌ですが、誰しもが死ぬものです。

死んでしまった状態は眠っているのと同じで意識が無いだけなのかもしれませんが、ただ死ぬ原因となる病気や事故などで、痛かったり苦しかったりするのが恐怖ですよね。

死ぬようなショックを受けたとき、痛みをやわらげるために脳内麻薬的なものが出て、その瞬間はそれほど苦しくないという説もあるようです。けど多分、死については今はまだ野蛮な時代なのでしょう。

老人も増えたし、そろそろ安楽死的な話が出てもおかしくなさそうですけど。かといって自分からはどうだかね。

肉体的な痛みは緩和ケアできるようになってきたようだけど、なぜ俺が病にならなくてはいけないのだ、という精神的な苦痛はどうやって折り合いを付けたらいいのか見当もつきませんし。

生物として死は恐怖。その恐怖(死なないじゃなくて感情の方)を克服してこその文明の進歩だという気がする。


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