ちょっとよくある流行のブログタイトルみたいなのにしてしまいましたw
大学時代まではよく自分の部屋に人が来たりしていたので、私は昔から完全に一人が好きだったわけでもないです。帰る時に片付けない人がいたので徐々に家に来られるのは面倒になってきたことはあるかも。
私も昔からの友人とは話していて楽しいんです。しばらく前にまたひとり亡くなってしまいましたが。
全部思い出すと、幼馴染みが病気、中学の同級生二人は車と重機の事故、大学の友人が事故で死んでしまいました。大学の友人以外は若い頃だよ。信じられないよね。本当にいつ何があるかわからん。
大学の友人は近年では俺に年賀状を送ってくれる唯二人のうちの一人だったのに(笑)その二人のために郵便物を実家の住所から住む先々に転送していたようなものなのに(ウソです。色々届かないと面倒なのでw)
個人的に金を借りたことがあるのはあいつだけだと思うんですよ。学生時代にファミコンのカセットを買いすぎたのか(笑)仕送りかバイト代まで一週間ある時点で無一文になった。
米はあったので千円でいけると思い、千円だけ借りました。もちろんすぐに返したけど、それを2回やってしまった。
弁当屋など今より高いくらいだったし。何か売ろうにも地元ではなくどこに何があるというのが当時は中々分からなかった。質屋はありましたが質草はなしw 本はまだ売りたくなかった。今になれば、あの頃ネットがあればということだけど。
ファミコンのカセットを買い取ってくれる所は見つけました(黎明期でほとんど新品ソフトを買っていた気がします。徐々に中古市場が出来てきてだいぶ後になってまとめて売った覚えがあります) ファミコン自体は別の友から5千円で買ってくれと言われて買ったんだけどね。まだゲーセンでゲームをしてた頃。
働き始めてからの付き合いは、同じ年代が少なかった事もあってどちらにしても気を遣うので会社以外では全く付き合わなかった。
倒れて精神的にきつくなったことが大きかったですね。あの後、人といると楽しいのもあるけど疲れてしまう方が大きくなってしまったような。
それでもある程度まで復活して普通に働けて給料もかなりもらえるようになった。結婚も普通にしようと思ったし、自分としてはかなり頑張って向こうの親族との付き合いなどやっていたのだけど、まあ頑張る意味がなくなってしまったのでやめた。
そして昔からその傾向はあったんだけど、その辺りからもう風習とか冠婚葬祭とかは忌み嫌うものとなりました(笑)表だって努力して回避するようになった。
昔の思い出とか書いても何の役にも立たないんですが、ほとんどの人は興味も無いでしょうし。
今の時点で思う一人が好きな理由をこじつけてみると、次の2つ。
1.自分なりのやり方があり、他人のやることが気になってしまう
2.他の人に気をつかって自分が疲れてしまう。
両方ともある人が多いかもしれません。ただ1も2も根本は同じかも。根が細かいんですよ。細かいのはほんとやだw
1でいう自分のやり方というのは別に絶対的なものでもないのですが。
価値観の相違というやつだと思います。細かいことにイラッとするなら改善したほうがいいし、徐々に人のことは気にならなくなってきたような気がするし考えようによってはできそう。
2は性格的に疲れないのは無理かもしれないです。そういう人は変に気をつかったり場の空気を読んだりしない方がいい。ズボラに生まれるのはある種の価値がある。
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