前に細々と続けているという事を書いてますが、ゼルダのブレワイに続いてギターも過去一自分の中で盛り上がっています。
それは色々な動画を見るうちに自分の中でブレイクスルー的な理解の進展があったからですが、これがやっとスタートラインなのかという感じ。
(今まで何をやってたのかと思います。細かくは最初に覚えるFとBの形(実質EとA型)をずらすと他のコードだったり、音の位置関係と仕組みであれこれ導き出せるのでは?というような事。最終的には瞬時にやるので必要な部分は覚えないとですが。)
以前に適当にWebで選んでやっていた練習が、実はペンタトニック(通常の7つから2つの音を抜いた音階)をなぞるものだったという事が分かったりしました。
何のためにこの練習をするんだというのを知らなくても盲信してやれる人は強いですが、理屈を知っている方がいいに決まってるので。
そういった初歩の理論的なことは、俺のような初心者に初手で伝える事として重要じゃないの?と思いました。(オープンコードがちゃんと鳴らない、Fも押さえられないで止めちゃうのがあるので、それなら導入として別の考え方も示すというか)
見たような気はしませんが教則本にあるのかもしれないですね。実は読んでるけど当時は理解できなかったのかもだし。
そして昨日、たまたまおススメに流れてきたアニプレックスのぼざろ連動「ギターヒーローへの道」を見て、その#6に「これじゃ!」と、まさにその辺の内容がちょっと解説されていたんです!
これを最初に見ていればよかったじゃーん的な#6。
今は特に何か弾きたい曲があるわけでもなく、同じような運指練習をずっとやってるだけでもなかなか難しく、それで楽しめてる感じ。カクカクするばね指も軽く残ってるし細々とやってる感。
でも練習してるペンタの位置とかを利用すれば、DTMで何かフレーズを作る時に、単音のフレーズなら画面上でマウスぽちぽちじゃなく、初めてギターをもってそれっぽいものを作れるのでは?と期待が膨らんで夜しか眠れません。
って何かいい感じのフレーズにならないかやってはみてるのですが、ギターのスキル自体がまだ無いので単純過ぎる感じになってしまう。
あと色んな人の動画を見て重要な事としては、脱力せよ、クリックに合わせて練習しろ、生音じゃなくアンプの音でやれ、余弦のミュート重要、早くせずゆっくりでも確実に、というのはわりと共通してるように感じます。
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