先日までの雪で、札幌では歩道と車道の間に雪の壁が出来ている状態です。
歩道の除雪にパーソナルで使える除雪マシンを操作している人も見かけましたが、住宅街の歩道はそういう努力もあってちゃんと歩けるようになっています。(私も地元では街中から離れて住んでいた頃にガソリン式の25万くらいする除雪機を買って使っていたことがあります(^^;))
そういうことでスーパーへの買い物などもまあ普通に行けます。雪の上で歩きにくいことはありますが、体幹が鍛えられるのでは?とか思いながら歩いてますw
ただ雪が降ると静かになるから、道路を渡る時は車が来ているかしっかり見ないと危険です。
もちろん雪がなくても左右は見ますが、壁が視線より高くて音も吸収されているので、ふっと道路を渡ろうとすると車が近くまで来ているのに気がつかないことがありがち。
車の方も雪壁の影から人(特に子供)が急に飛び出さないか慎重に運転している感じは受けますし(一部飛ばしてるやつはいるが)、運転者も歩行者も事故を起こさないように気をつけたいものです。
なにしろ雪のある場所では「急」がつく動作は御法度ですからね。
雪の壁といえば、富山県と長野県を繋ぐ黒部立山アルペンルートの10m以上になる壁「雪の大谷」を思い出します。
長野県では毎年春の開通時にニュースとして放映されます。ご存じない方はぜひ上のリンク先の写真をご覧あれ。
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