数ヶ月前、セールで安かった時に買って今頃読みました。今は読み放題で読めます。
正確には覚えてませんが、高校とか大学時代に一度読んだ漫画です。先日もセールでまとめ買い144円になっていたから、そのくらいの値段で買ったのだと思います。懐かしくて。でも筋は忘れてました。
主人公の火野村窯(ひのむら よう)は日本人なんだけど、百八竜というチャイニーズマフィアに拘束され、逆らえないような催眠的な秘孔をアレ的なことをされ組織に縛られてしまう。
そして百八竜に才能を見込まれて訓練を受け、暗殺者として育て上げられる。なのでやりたくないのだけど暗殺せずにいられなくて、仕事を片付けた後に己の運命の無常さから自然と涙を流してしまう。それがクライングフリーマンといわれるようになった所以。
窯は自分の暗殺を目撃してしまった女性と縁が出来ますが、その女性がまた気合いが入ってる。顔を見られたので自分を殺しに来ることがわかっていて、でもその男を愛してしまった。殺されてもいいので彼と結ばれたいと思うわけ。
主人公の窯は宿命でチャイニーズマフィアの組織の長になるのだけど、長だから狙われて、その相手をやっつけに行くというのが多いのよね。窯は超いい男なので、敵組織の女性を味方にしてしまったり。
しかし漫画ネタは読まない人が多いんだよな~。最近の人気作でなく読み放題本ばっかだもんね(笑)
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