以前は気に入らなければ黙って去る派だったけど、最近は声にしないと悪くなる一方なので意見を言う派に鞍替えした人もいるかと思います。
そういう他人のコメントを見ることはありますが、私はそういえばXのバズ投稿、YouTubeやYahooにコメントをすることは無いです。何か言いたくてもブログの方で書いているからだと思いますが。
直接何かを書いて恨みを買ってネットで粘着されたら嫌という保身の面もありますし。
その手のコメントを見ると、NHKやテレビ全般など嫌われている企業はあると思うけど、PS5関連や積年の恨みからかゲームをする人のSONYへの悪感情も凄い。私のお勧めに出てくるだけかもしれんけど、最近特に見かけるようになって何かの案件かと勘繰ってしまう。
挙げたのとは全く無関係の会社ですが私も二十代の頃の仕事関連で二度とそこの製品は買わないと誓った会社はあり、そこだけは今も実際に買ってないけどw、そういうのはある程度で許さないと生きている間に嫌いな会社が溜まって買えないものが増えてしまいますねw
まあ例えば車とかそういう普段の生活で頻繁に買うようなものでないなら、特定のメーカーだけ外しても支障はありませんが。
ソフトウェアを作っていた関連で、まだそれほど普及してない頃にWindowsの説明を散々させられたり、MSDNのお布施等(サブスクに慣れてなかった)でMicrosoftにも良いイメージは無いけど(最近の方が勝手にOneDriveで酷い)、その前に二十代でマックを数年使った時に互換性とかで実はAppleにも良いイメージが無く、普通にWindowsを使ってます。でも両方ともLinuxに行く程では無かったし他に選択肢も思いつかない。
パソコン関連だとAMDにも(昔一部がちゃんと動かなかったりした時代があった気がするし)いいイメージが無く、intelのCPUに問題があっても積極的にAMDを選ぶ気にならないのも困ってしまいます。
その辺は若い人と私のイメージは違うだろうし。
そういう技術的な問題は仕方ないですが、何かあった時の対応に真摯さを感じられないとダメですよね。例えばセブンの上げ底問題なんて自分はもうコンビニに行かないので関係ないのに他人が文句言ってるのを見て共感してしまう。(上げ底切っ掛けで行かなくなったのはあるけど)
あとは携帯の大手の抱き合わせオプション。あれからタガが外れて大きい会社もあれこれ悪事を画策するようになった気がする。昔からそうだったのかもしれませんが、あからさまにというのはあまり見なかったし。
今は全般的に大企業であれど信用出来ない状況になって色々と警戒したり面倒になりました。
そういう一般的にヘイトを集めてしまった会社に入社する人はどういう考え方なんだろうな。同じような人で固まるのかな。
でも正直いって一番嫌いなのは冠婚葬祭のような人生で何度も使わない業界ですね。今はSNSがあるので気を付けているかもですが。
上に書いたのは昔の感情的なことだったりで、そういうのは建設的な意見ではありませんが、もちろんPC関係の会社は基本的に好きで使いたいからこそ色々と言いたくなる。あと一度定着したイメージってなかなか覆らないので怖いです。
ただ、そんな怨みばかり抱えて生きているわけでは無いし、これ最高、いいよな!感謝!も多いので大丈夫ですよw
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