会社を辞める最後の方はもう本当に朝行くのが嫌。朝が来るのが嫌なので、それを少しでも遅らせようとベッドに行かずソファにいたよ。
ウトウトして起きると3時、4時とか。それからやっとベッドに入り少し眠ってから起きるという毎日でした。
睡眠不足ではないけど、首とか体が変に痛いようなだるいような。
もう自分の立場もそこそこ上で、特に仕事上大きな問題があるわけでもないので、そんなに何か嫌なことを言われるわけでもなかったのに。
なんかもう、会社に行くこと自体が、自分の何かを抑えつけるみたいな事です。システムが合わない。そもそもが若い頃から仕事をしたくなかったので単なる怠け者の素養が大きいのだと思いますが。
たまに休みを取って3、4日沖縄に行ったりしても、向こうにいる間はいいけど根本的には何の解決にもならないです。それでリフレッシュできるくらいなら辞めないのよ。
48歳で辞めた会社じゃなく、その前の会社で30歳辺りで転職する前にひと月休ませてもらったことがありますが、ひと月じゃ全然ダメでした。辞めて一年くらい休んだら、次の会社で17年間続けられた感じ。
週休三日もいいですが、人によっては途中で一年とか二年間休みたいよね。転職で間が空くと嫌われるの、あれは何とかなりませんかね。
今、辞めて収入を失っているわけですけど、会社に行かなくても暮らしていける日々は本当にありがたい。
仕事が出来ないわけでもないのに普通に定年まで働くのが無理な人が一定数いるから、入社してからずっと休まずに定年まで働くみたいな働き方を考え直した方がいい。
未だにそんなんだから、だらだらと効率悪くサボりながら働くようになるんだよ。経営者とかのバーカ。
私はあくまで労働者側の考え方だし、他人を酷使するとか無理でしょ。それに世の中に限界ギリの人が増えるより、余裕がある人が多い方が何かといいと思いますけどね。
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