私も48歳までは普通に働いていたので、当時の60歳定年だと12年間働かなかっただけなのか。
もちろん病んだ23、4とか転職時の一年間とか、加えて数年はフルに働いた人より少ないけど。
計画的なリタイアで、30代とかで目途を付けて早々に会社を辞められるのはすごいと思う。節約も運用も出来て、元の収入もある程度ないと難しいわけでしょ。
自分なんて後数年働ければ資金的には多少楽だったと思うけど、もう限界でした。辞めたら不便になるとしても、毎日会社に行くという事がもう無理になっていた。
資金がやばいかなという貧乏リタイアは固定費用の削減が問題ですよね。家を持っていなければ家賃が筆頭だと思うけど。
例えば、ぼろワンルームでいいのでBIで支給してくれないかなあと思ってしまう。
実家の古い家や部屋を相続したけど固定資産税を払いたくない場合は、それを免除する代わりに国が借り受けて支給するとかね。問題は色々とあると思うけど。
ぼろに住みたくない人はもちろん普通にお金を払って買うなり借りるなりするわけだし。
とにかく人がロボットやAIに置き換わる過渡期なので(そこまで行かずに一度戦争でリセットになるのかもですが)、全部置き換わってしまうまでは職にあぶれる人が出てきますよ。犯罪の様なクソ仕事を増やすのは社会的に悪だし。
要らないものを家に売りに来たり、契約時に余計なものを進めるとか。わざわざやった仕事で感謝されないどころか恨まれる。
そういう迷惑な仕事を増やさないためにもBIで何とか救済してあげて欲しい。俺はまだ資金があるから大丈夫ですが。
他は週休三日、四日と増やしていって、人間がやるワークをシェアするとかがあると思うけど、それだと皆が給料を減らされて具合が良くないのかも。
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