中級2まで


いやー、やっと涼しくなって外で活動可能になってきました。やっぱ異常な暑さですよね。これが通常になってしまうのだろうな。

中部電力のサイトで予測される電気代を確認すると先月より2,000円近く上がりそう。先月も最後の十日間はエアコン使ってますけど。

まあもう天気予報を見るとそんなに使わなくてもいい感じなので、平均で計算しているだけだろうから予測よりは減るかもね。アパートにあるのは古いエアコンなので借りる時に考えましたが、冬は灯油を使うので夏だけの割り切ったお付き合いという感じなら仕方ないかと。

 

本題の「Simply Piano」アプリの話ですが、以前のブログ(楽器カテゴリーを見てくだされ)で新しくDポジションが出てきて、一つずらすだけなのでCポジションとの切替が混乱するという話をしました。

 

今回はCとDで更に拡張が入ってきました。Cポジで親指を下のシまで拡張、Dポジなら親指を下のドまで拡張するとか。(Dの方は、右手Cポジで人差し指以降をE以降の高い方に広げるという教え方でしたが)

わかりにくいですね。親指と人差し指の間に鍵盤を一つ分空けたような状態でも弾くという感じかな。小指を一つ向こうに広げるというのは結構早くから出てきていましたが親指もです。

 

人差し指で親指を跨いで一つ下を弾くというのもありますが、それをせずに親指を広げるということに。それによりCとDポジの範囲を広げて自由に弾ける様にということでしょうね。

次に何の音を弾くかによってスムーズなつながりがあると思うので、それで親指を広げるか跨ぐかはケースバイケースだということなのかな。

 

楽譜を見て弾くべき鍵盤の位置がわかっても、今自分の手がCポジなのかDポジなのかどちらにいるのか意識できないとブラインドタッチが出来ないので非常にまごつきます。

一応アプリ上は進めて中級2はクリアになりましたが、まったく習得できた感覚は得られませんでした。これは時間をかけて新規に弾けるようになった中級以上の曲をやり込んで慣れるしかない。

 

指の拡張とは別で、中級2はそれ以上に全体的に速くなってるかな。ゆっくりなら出来るものも、速いと考える速度が追いつかない。

まあ次は一旦コードをやります。

 

 

ちなみに私はパソコンはガンガンブラインドタッチ、今はタッチタイプと言わないといけないのかもしれませんが、それは日本語を打つときはバリバリ出来ます。このブログの文章も結構速く打ち込めるので長文が多くなりがちなのですw

日本語を打つときと書いたのは、実はプログラミングする際の+=や()とか<>とかの記号は微妙に見ないと打てないからですorz。Shiftキーとかも同時に使いますしね。もちろん無意識で指は動いてますが、微妙に見ないと… あとファンクションキーも見ないと打てないや。

プログラミングって、実際はコメントとか仕様書で日本語を入力する方が多いですしね。

 

最後に、楽譜の音階の「覚え方」というのを目にしたので個人的にメモ。

五線の上は「ミソシレファ」、その間は「ファラドミソ」
ヘ音記号は二つ下にずれるので、ト音のドの位置からミソシレファすればよい

 

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