毎度Simply Pianoアプリの話。コードスタイリング2は左ベース、右コードで弾き方のパターンを習っていくというやつです。
前回は2音と1音にコードを分けて弾いたのよね。今回はクラシックロックパターンとバラードパターンという形が出てきました。
ロックはズッチャズズチャみたいなWe will rock youみたいなリズムのやつ。バラードの方はベース+コードを1音ずつ分散して弾くアルペジオ的なもの。ギターでもお馴染みですね。
アルペジオでやってると、ずっと親指、中指(人差し指)、親指、小指と交互に弾くことになり、ゲシュタルト崩壊というのか頭が変になってくるw 集中とスタミナ勝負です。
自分のやりやすいペースがあって、逆にゆっくりでもリズムが取れなくなってしまうので妙なものですw
中級1(まだ初級だと思うけどアプリ的にねw)は前回クラシック1でも出てきた、親指を「ド」のポジションから動かさずに人差し指で親指を越えて低い「シ」を弾くというテクニックをもう一度おさらい。クラシック1が「任意」とあったので飛ばす人がいるという配慮でしょうね。
そして、新たに「Dポジション」というのが出てきて非常に混乱してます。
CとFポジションは位置が離れていたので迷うことはなかったのですが、CとDはお隣。今までのCポジションでこの音はこの指と覚えた隣を各指が弾くことになる。
Cポジでファが薬指だったのがDポジでは中指になり、しかもCとDのポジション移動があるために、あわわわとなってしまうのです。
もしやこれがギターのFコードみたいな挫折ポイントでは?
しかも左右共ですからね。基本的にCとFポジだけで一オクターブカバー出来るので、色々と弾けるといえば弾けるはず。
速いとか運指が難しい曲になるとそういったポジション移動が行えないとスムーズに弾けないということだと思いますが。
あと、ここに来て翻訳字幕が出ないビデオ解説が出てきてしまい、Dポジションの説明で聞きたい部分なのに何を言ってるのかさっぱり分からねえ。よっし、先に英語をマスターしよう!(とはなりません)
(アプリの問題なのかマジで字幕が存在しないのか不明ですが、映像は後で差し込んだ感はある)
あと中級1にはシンコペーションが出てきました。そんな感じ。
アプリを始めたばかりは難しくて進めるのにかなり時間がかかっていました。しばらくして慣れてきてどんどん進めていける状況になっていたけど、また難しくなったという感じかな。
練習曲も難易度が上がり、今まで星3つ2つ取れた時間を使っても星1つとかの達成度しか進まない。もうすこしDポジションを攻略しないと進めないようです。
ここは無理にコースを進めずにペースを落としてゆっくりやるのが良さげ。あさげ。ゆうげ。
広告とか
-- 記事一覧ページへ --