最近、音ゲー感覚というか、「Simply Piano」アプリに再度ハマっていて、こればかりやっています。他に書くことがないのさ、興味がない人はスマソw
アプリはいよいよクラシックのレッスンが出てきたよ。
海外のポップスより有名なクラシックの方が知っているし、逆にやりやすいくらい。
ただ指使いが今までより速い曲もあるので、そういうのは追いつかない感じ。速いペースに左手が加わると思考停止が訪れるw
「クラシック1」でどんなのが出てきたかというと、ビバルディの春とバッハのメヌエットが前半の練習曲になってます。後半はモーツァルトのソナタ11とドヴォルザークの新世界。最後にツァラトストラはかく語りき(2001年宇宙の旅のやつ)
そういうのも2分とか3分とか短めにしてくれてあります。長時間は集中がもたないですし。
「春」かな?を弾くにあたり、指の新しい使い方として、親指を「ド」のポジションから動かさずに人差し指で親指を越えて低い「シ」を弾くというテクニックが出てきました。
PCでいうところのFとJに人差し指を置いてブラインドタッチするのと同様に、Simply PianoアプリではCポジション、Fポジションという位置に指を置いて弾きます。
親指の位置がポジション的に重要というか、PCのF、Jと一緒で基準になるんですよね。なので1音だけなら人差し指で親指を越えて弾いた方がいいということなのでしょう。
これ、アプリ上はどんどんレッスンを進めてますが、曲が弾けるようになっているかというと、お察しのとおり実際はそうではないですw
一曲フルで曲を弾く場合でも、数小節毎にチェックが入ってokの場合だけ自然と進んでいく感じ(幾つか打鍵ミスがあると繰り返しになる) 数小節の塊が弾けなければ練習モードに入ります。そして弾けるようになるまで繰り返す。
なので一瞬だけ数小節の塊を弾ければ、またその次の数小節に進めるという流れです。今の練習のレベルだと、時間さえかければ徐々に進めて曲の最後までいける感じにはなってますね~。
そらで弾けるように一曲覚えたいという場合はその後も繰り返して覚えればいいのだけど、レッスンをクリアした段階では一瞬だけ弾けたという感じw 音ゲー感覚で先に進めているだけでは、すぐに忘れてしまいますよ。
でも最初から比べるとかなり難しくはなっているので、初めから順を追って練習して来なければクリア自体が困難だと思うけど。
レッスンをクリアしていくと、別途どんどんライブラリ的なものに曲が追加されていき、ノータッチな曲もかなりたまってしまってます。そちらもやりつつですね。
そちらの曲は「基本2」まではほぼやってますが、「基本3」レベルの曲がなかなかむずくなって一曲に時間がかかりそう。先にそっちを練習して、習ったことを定着させた方がいいかな。
ただコードのレッスンで追加された曲は習ったコードを弾くだけなので、余程リズムが速くなければどんどん攻略していけることはいけるw
下のようなコードの復習ビデオも出てきたりします。Fはやっぱりちょっとムズいですw
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