遠くの災害


通信手段が発達する前は、遠い場所の災害などは後で聞く程度だったのだろうが、今だとリアルタイムに大変さが伝わって心が痛んでしまう。

多分、生物としての本来は遠い場所の出来事を憂う必要はなかったが、現代ではそういうことまで考えてしまうようになっている。同じ種として助け合えるし、技術の進歩により良いことの方が圧倒的に多いのだろうが、負担も増えているのだろう。

何かあった時、強い人や余裕がある人はできることがあればやればいいが、弱い人は自分がやられてしまう可能性があるので心を痛め過ぎない方が良いと思う。

辛い思いに共感し過ぎないで、自分は普段通りにし、淡々と寄付でもした方が多分役に立つ。

とはいえ、どういう事態になるかを学び、準備しておくことは重要ですよね。早く人工的に管理された宇宙コロニーとかに住みたい。


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