今期(春期)のじゃなくて既存作を観たメモです。ラスト二つを最近一気見したので溜まってしまった。今回から年代も書いていきましょう(DMM TV等の配信サイトに書いてあるままだけど)。
〇日常(26話) 2011年
今さらですが観てみました。タイトルに反して非日常過ぎて草(ネット風)ってやつですね。
徐々に世界観に馴染んだのか10話くらいから輪をかけて面白くなり、毎話何度か変な声が出てしまいました。傑作過ぎる。
学生キャラが似ていて、じじいなので名前を覚えられない。はかせとなのちゃんが可愛すぎるので、東雲研究所関連は覚えましたが。背中のネジを何とかしてやって欲しい気もしますw
印象に残るスタバ的な店で意味も分からず注文する話がありましたが、エスプレッソのソロ、ドッピオとか勉強にもなるね!
〇亜人ちゃんは語りたい(12話) 2017年
人間とちょっとだけ違う様々な特性を持つサキュバス、バンパイア、デュラハン、雪女などの亜人がいる。迫害された時代もあったが、現在はうまく共生している。学園ものです。
設定としては遺伝ではなく突然変異。ゆえに双子で片方が亜人もいる。デュラハンは世界に三人だそうです。
特徴ある人たちが良い市民として日常生活を送る上で何があるかという想像。悪く使えばチート能力でもあるんだけど、普通にやっていく上では大変だという。
サキュバスの悩みや無暗に周囲の人を催淫しないように自制する生活が興味深い。それにしてもデュラハン(首が離れてる)は便利なこともあるが、結構生活に困りそうw
〇異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。(12話) 2024年
転生時に神様に望みを聞かれ、動物に好かれるように要求。全体的にかわいいw
〇トニカクカワイイ(12話) 2020年
過去に事故から救ってもらった経緯もあり、よくは知らないがトニカクカワイくて好きな人と結婚するくだりでスタート。面白事件や色々とありながら徐々に信頼関係を築いていく。
若い時にこういう勢いで好きでたまらないという人と結婚しないと、あとはもう年とってそんなに人を好きになることも無いし、結婚する前に理性が勝ってしまうと生涯未婚の人が増えるのは必然。
大人になってから異性と付き合ってもこの人の為なら何でもやるぞみたいなのは湧き出ず、それは大して好きでもないということだし、一緒にいても若い頃の様な楽しさはなく面倒くさいとさえ感じてしまう。そうなるとお互いの為にならないし、じゃあ単身でいいやとなる。
少子化は進むが、とはいえ誰しも強制されるのは嫌なので、科学を用いてある程度人工的に人口を維持するか、消滅を是とするかですね。徐々に人口が減り消滅するのもどんどん綻びが出て阿鼻叫喚だろうし、その前にどこかに支配、迫害される可能性が怖い。
〇完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる(12話) 2025年
前のクールの配信終了後に私が加入しているDMM TVで一気に全話配信というパターンのやつかな。
実力は断トツだが笑顔を作れず愛想が無くて嫌われ追放されるという、女性が追放される系譜の話です。売られた先で歓迎されてというやつ。
追放系はフィクションにしてもさすがに優秀な聖女を追放するか?とは思いますが、そういえば我が国の上層部にしたって私利私欲で自国の事を考えてないだろうなと見えるのは現実も似たようなものかと思ってしまった。
〇最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える(12話) 2024年
話術士という支援職で直に戦うのではない為に最弱と言われるが、実はバフを与えられるので有能な主人公。クランを創設しようとするが、パーティ資金を持ち逃げされる所からスタート。
野望を成し遂げる為に手段は厭わないという感じの主人公が割と容赦なくて良い。
色々とあるものの、話数的に仲間が集まって来てこれからという所で終わってしまうので残念です。(他の12話くらいのアニメもそうなのですが。)
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