大航海時代2


何百年か前に、スペインなど欧州の資本家が新たな場所を開拓しようとしたわけじゃないですか。民間での宇宙開発も聞くようになり、今まさにあれの宇宙版が始まっているということですよね。

人類がこのままのテンポでいくならば、地球環境や資源の現状を考えると、早急に宇宙に出なければ人類自体が滅びるかジリ貧な感じだけど、もし地球以外に入植して自立出来れば、これはもう人類はまた爆発的に増殖することが可能になります。

 

宇宙開発って人類全体で協力してやればいいと思っていたけど(ある程度してるけど)、もしかして逆に競争した方が早いのかなあ。ルールだなんだかんだ言っても、辿り着けなければどうしようもないので早い者勝ちですもんね。

 

そうこうしていると、いつか人間以外の生命体と出会うでしょうし、宇宙連盟の末席に加わることもあるかもしれないです。

その辺の現在はSF小説として書かれるようなことが実際に実現した後、その時のSFって一体どういった内容になるのでしょうね。とふと思ったものでこれを書きました。

 

単なる変な妄想話でオチもありませんが、今以上に科学的にあれこれ解明されている状況で、更に人類にとって謎な部分を絡めて未来を空想したり物語を作ったりということでしょ。

謎は無くならないとしても、すごく難しかったりニッチな話になりそうな気が。

 

あと数百年先の人が歴史を振り返ると、私が今「昔は野蛮だったわ~」と感じるように、現代も野蛮に思うのだろうなあ。

(ゲームの話じゃなかったのか…)

 


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