これはネタになるわ。と思ったのでメモっておいたよ。
結婚を考え始めた。そろそろ決めたいのだけどまだ今後別の良い相手が出てくるかもしれない…という場合、最適な結婚相手をどうやって見つけるかという理論があるそうです。
何人とお付き合いすればいいのか、婚活なら何人と出会えばいいのか。婚活じゃなくても面接で秘書を採用する時とか、そういう場合です。
もしかしたら次に来る人の方がいいんじゃないかと思ってしまうアレ。まあ、婚活でそんな感じなら結婚しなきゃあいいんですけどね。
紹介する理論は数学者たちが確立に基づいて解いたもので、「最適停止理論」というそう。
数学者マッド・パーカーは『Things to Make and Do in the Fourth Dimension』(「 四次元で対処すること」と書いてありますが未邦訳だそうでorz)という著書でこう説明しました。
婚活でどうするか。
1.まず、あなたが一生のあいだにデートできる人数を予想。適当でいいので例えば100人とする。
2.その数の平方根を求める。100ならば10ですね。
3.2の値、10人目までの交際相手を丁重にお断りする。その際、10人の中で一番良いと思った人を意識に留めておく。
4.婚活を継続し、最初の10人中一番良かった人(3でメモった人)より良いと思える人に出会ったら、それがあなたの最適な結婚相手。
この法則がどの程度信頼できるかというとかなりの精度らしいですよ。
パーカーによると、潜在的配偶者を100人とした場合、約90%の確立で最適な相手をパートナーにできるとのこと。
先日読んだ本(↓)にそう書いてあるだけで、実際はどうだか知りませんが。私、そろそろこういうのは食傷気味で、小説など文学の方にシフトして行こうと思います。
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