また防音関係であれですが、一応メモです。
パイプベッドで高さのあるロフトベッドってあるじゃんね。
あれを室内に設置する簡易防音室の枠組みにしたらどうかと思いつきました。
もちろん上はベッドとして利用出来るし。
床と天井(天井はベッドとしては床部分)も吸音材、遮音材で対策は必要。
横は石膏ボードなどで囲って、吸音材、遮音シートなどを貼る。
ドアが難しい。あと密閉して換気しないと命の危険が。
内部は高さがないので座らないといけないけどベッドサイズなので広さはかなりある。イスは置ける。
床面積としては、枠が1m×2mくらいはありモニターやPS3も入れられます。
壁を工夫すればエレキの生音やPS3のカラオケで軽く歌うくらいならいけるんじゃないかな。要は隣室に聞こえないくらいの音にまで減衰できればいいので。
簡易防音室のベース型枠としては「ロフトベッド」の方がYouTubeで見かける「だんぼっち」より全然安いのを選べます。ロフトベッドなら2万円くらいでありますし。ただ体積が大きくなるので囲むための材料費は高くなります。
小さくても部屋の中では場所を取る防音ルームなので、上をベッドとして使えるってのがミソですね。ていうか逆に中で寝れば静かでいいということも言えるけど。
ニトリに安い折りたたみのイスを買いに行ったときに1.8万円のロフトベッドが置いてあり思いついたのですが、ぐぐったら既にやってる人はいました。
まあ私のアパートの部屋では、ロフトベッドのサイズで部屋がかなりいっぱいになってしまうけどw 圧迫感がありすぎでしょうね。
こういうのを考えるのは楽しいんだけど、実際やるのは面倒くさいのでなかなかやらないんですよねw
ネットを見ると小さな防音室を完全自作している人もいるし、隣室との壁をDIYで防音加工している例、「だんぼっち」みたいなものを改造ありきで利用している人もいます。
あと調べた方法としてはヤマハのレンタルがありました。家を建てるときに一部屋完全な防音室にしてる人もいるようで、お金はかかるけど良いよね。
私の簡易防音室の目的としてはエレキギター練習の生音軽減と家でカラオケをやれたらいいなあと思うことくらい。なので、目的を達成するという意味ではカラオケ屋の近所に引っ越した方がいいかもしれません。(引っ越しの方が面倒か。あと人里離れた一軒家に住んでもいいけど)
自室のクローゼットに奥行きがもう少しあれば、それを利用すると良さそうだったのに…。ちょっと奥行きが足りない感じです。
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