どこまで知ってる前提で書けばいいのやら


ブログってある程度のことは読む人が知っている前提で書いてるけど、どの辺りまで考慮すればいいのでしょうか。

多くの人が知っていると思うことでも実は一般的でなく、自分がたまたま関係があって知っていただけかもしれないし。

 

かといって8割が知っている事柄にいちいち説明を入れていると冗長すぎて知ってるよウザいとなるだろうし、分かる人だけ分かればいいよ的に書いていると誰にも読んでもらえなくなってしまいます。

そして私のブログにありがちな独りよがりな感じになってしまうしな(笑)

少なくともメインとなる内容に関わることで、例えば世代や住む地域が違うと分からないだろうなというような事柄には説明を入れないとダメですよね。本筋が分からないと伝わらないのだし。

 

そういう意味では色々と読んでまともな文章の書き方を勉強しようかとも思います。

自分でブログを読み返して違和感がある時も多いし、これ説明しないと何のことか分からんなということもありますから、そもそも基本が出来てないんですよね。

何年も適当にブログを書いてきて今さらアレなのですがw

まあ文章だけ上手でも面白くないのですが、せめて読みやすい方がマシかなと思いまして…

 

タイトルのどこまで知ってる前提云々でいうと、誰に伝えたいのかということが重要なのかな。

例えば自分が若い頃のことを書こうとします。同世代がターゲットなら分かってもらえることでも、今の若い人に読んで欲しければ時代的背景を説明する必要があったり。

うーん、そういうことかな。

 

 

本文とは関係ありませんが、前投稿に出てきた「モエレ山」から見下ろすと通路が十字架のようになっています。

例えば私が十字架から教会やアーメンを連想し、”くたばっちまえアーメンw”と書いたとします。

でも若い人はシュガーのウエディングベルという往年のヒット曲を知らないかもしれず(”くたばっちまえアーメン”はその歌詞)、そういうのをどのくらい説明すればいいのだろうか?という本日の疑問でした。

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