札幌市内では駐車場や歩道などにロードヒーティングが入っている箇所があります。
歩いていると「ここはロードヒーティングだから重い車を停めないで」という看板(というか張り紙)をあちこちで見かけます。
こんな感じに溶けてます。ちょうど温水の通り道が模様になって先に溶けていますね。
不凍液を灯油で温めて温水パイプを循環させるタイプと電気式で電熱線を施設してある両タイプがあるらしい。(床暖房と一緒か。)
これは便利で威力あります。燃料はかなり使うのでしょうね。
設置した家の平均がひと冬500Lと書いてある業者のページがありましたが、業者だから少なめに言ってるかもしれませんね。(施設面積で違いますし、あくまである業者が出した平均の一例なので…)
数日降らないとロードヒーティングの部分がきれいに乾いた路面になっていたりします。燃料を無駄にしないようにセンサーでON/OFFしてるらしいですけど。
車で通勤だと雪を落としたり通れるように雪かきしたりと大変ですが、歩くだけならそんなに問題はないです。
滑ったり転倒に注意して気を遣いながら歩くので、それがずっと続くとストレスになってくるかもしれませんね。(なので駅近、スーパーマーケットに近い等、なるべく歩かないで済むように住み処の位置が重要)
ただ今日みたいに50cmも降ると、散歩するにも長靴に近い靴が欲しいです。
今日は朝からどうもKindle Fireの動きがおかしいと思っていたら、外部ストレージのSDカードを認識しなくなっていました。電源を入れたり切ったり、SDカードを抜いたり挿したりと格闘しちゃったので出歩かず。
つるつる路面でも毎日散歩していたのですけどね。今後出歩かない日々は増えそうです。
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