先月、私が帰省から札幌へ戻る航空便での話です。
その便が「機材繰り」という理由で飛ばなくなりました。夕方の便の欠航ですが、一応他社の便に空きは少々あったようです。しかし運賃がお高いため、私は翌日の振替便を選択しました。(そして翌日は便もしましたw。)
欠航の対応として以下の二つから選べということ。
1. 支払った航空運賃を上限に払い戻し
2. 後の便に予約を変更。振り替え
2をチョイスしたのですが、次に空きがある便が翌日の夕方ということで、航空会社が用意した宿にお泊まりです。そこまでは以前投稿しましたね。
その他、晩と翌朝の食事代も請求していいよということだったので、札幌に戻ってから手続きをしてみました。
以下はその顛末です。
請求した金額としては、払ってくれるという上限より控えめにして1,500円くらい。
晩にカレーを食べたのだけど、別におにぎりと飲み物を買ったのも請求してみました。予定通りにフライトしても食事はどうせするのだけど、くれるというなら貰っておく(笑)。
空港の窓口では領収書を添付してFAXで送れと説明を受けたのですが、欠航の知らせをよく読んだらメールでも良いとの記述があるではありませんか。
なのでFAXでなく、メールにレシート(別途書いてもらう領収書でなく普通に渡されるレシートでok)の写真を添付して送信。家に戻ってから数日後です。
翌日、本国だかのカスタマーセンターから英文のメールが届く。
どうやら私には英語は読めんだろと煙に巻くつもりのようだ(笑) しかし私も松本大学予備校では早慶選抜クラスに身を置いていたw。時間をかければ英語は読める。話せないけど(笑) でも念のためグーグル翻訳にコピペしてみたのだ。
お主の問い合わせは受け付けた。
また必要な情報の提供をどうもです。
この件はCase IDが○○-○○であるよ。
担当が専任されてこのケースを扱うよ。
私たちは通常、10営業日以内にうまく対応するよ。ただ私たちが本当に忙しい場合は時間がかかることがあるけどね。でも15営業日以内には対応できると思うよ。
という意味合いでした。(多分)
その数日後に日本のカスタマーセンターからメールが来た。
英文メールは放置でもちゃんと日本語のメールが届きました。最初からFAXすれば直に日本での対応だったのでしょうね。英文が届いたので変に勘ぐっていましたw申し訳ありません。m(_ _)m
内容は取扱件数が多くて若干時間が掛かるというもの。
。。。(←時間の経過です)
それから半月ほど、その後連絡が無いのを思い出して、12月に入ってから「どうなってますの~」と返信してみた。
12/5に応答がありました。
返金の手続きは11/30に完了しているので、近々指定の口座へ振り込まれるはず。ということ。
確認したら12/1に入金されてました。残高把握のため11/30にはアクセスしたんだけど、その後気付かずに問い合わせていましたスマンです。
ジェットスターのヘビーユーザー?の私ならバウチャーでもよかったかもしれませんね。でも私はバウチャーが800円相当あったのに、前回使い忘れて失効させてしまいました。
以前欠航の記事を書いたので、やっぱりLCCはちょっとなと思った方がいるかもしれません。今回は名誉回復の為、ちゃんと食事代の保証もあったことを記事にした次第です。
私がジェットスターを年に数回利用するいい客だからということでもないと思いますけどもね。また、嫌な気分になることもなかったので今後も利用させていただきます。
まあ私は時間があるから数日遅れても問題ないですから。時間持ちのいいところです。運賃自体の払い戻しはあるのだし、たまには仕方ないのかなという感じです。
おまけ:
これ↓は出発前に中部国際空港の4Fスカイタウンにある「粥餐庁(カユサンチン)」で食べた「蒸し鶏のフォー」。記念に。
おかゆと麺の店です。「粥餐庁」は札幌パセオにもあるみたいで、何度も前は通ってるけどこの店だという認識がなかった私は観察力低し。
広告とか
-- 記事一覧ページへ --