観たアニメ、ドラマ 2024 12月-2025 3月


今期のではない既存のを視聴したメモです。

今までたまにしか見なかったのですが、今回は何故かオドせひが急に面白くなり、配信で視聴可能になっているものをかなり見てました。

あとゲースロが佳境で面白くなって集中していまして、今回はアニメは一つのみです。

 

◯究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(12話)

フルダイブ型のゲームを始めたらいきなり「親友殺し」になり、リアルを追求するという事でリセットも不可で詰んでしまうが。

とはいえシリアスでなく、たまにホラー味も感じつつのギャグありで笑かされます。まあ何か色々と酷えw

 

以降、ネタバレはあるよ。

◯ゲーム・オブ・スローンズ 第三章(10話)

いよいよドラゴンが少し育って来たし戦力が増しましで楽しみです。まだサイズはワニより小さいくらいで矢で射られる可能性はあるのかも。

他は呪術オカルト的なのもどんどん関わって来ました。北の野人とかも壁を超えて来る。マップや相関図があると理解し易いですが、将来関係があるのか?とネタバレもしちゃうのよ。

九話、結婚の約束を反故、別に捕虜を逃がした母親を庇って部下を処分し戦力を失うという原因はありますが、おめでたい席でのロブの件はかなり衝撃的です。

FF14も味方が虐殺されるような事件があったけど、長編を見続けるにはそういうトラウマ的な出来事が必須なのかも。

 

◯ゲーム・オブ・スローンズ 第四章(10話)

四章の始めとしては、ドラゴンはかなり大きくなり最強ですが、言うことを聞いてくれるか分からないので戦力としては微妙という立ち位置ですかね。一方が強すぎると面白くないので。

他にも最後ですが、北から来た勢力がまさかあの彼に!とか諸々あります。(読み返したら意味不明)

まあでも米ドラマの、色々と風呂敷を広げてるけどそれで結局何なの?を感じて来てもういいかなと思ったのですが、最終話を見たら次も見ようとなりましたw

あと相対的にラニスターのティリオンとジェイミーが意外と良い人に思えてきたのが救いです。

四章の最終話はかなり痺れました。ハウンドに対するアリア・スタークの複雑な感情が想像できたり、ラストのティリオンとか。

 

◯ゲーム・オブ・スローンズ 第五章(10話)

いやー、最後の方、数話前に話があったのでまさかと思っていましたが、スタニスがあの女の助言を真に受けてしまう。

断固反対するであろう腹心をわざわざ遠ざけて火あぶりにするとか鬼畜の所業過ぎて非常に胸糞悪いですね。戦って敵にやられるとかでもなく。

ロブ・スタークの件よりこれの方が酷い。ロブと違って全く落ち度も何も無いのだし。これで見るのを止めようかなと思うくらいですわ。

 

◯ゲーム・オブ・スローンズ 第六章(10話)

と思ったけど、あまりにも最終話で色々と謎を残してくれるのでつい見ちゃった。そしてますます混沌としています。

今の所、北に行ったブラン(スターク家の息子)が、どう関わってくるのかよく分からないです。夜の王が攻めて来るらしいが、ホワイトウォーカーと人類総出の戦いか。北の方面はオカルト色が強い。

あとデナーリスの方はようやくドラゴンが戦力に。古代、中世の時代に数機の戦闘機を持っているようなものだし、これから無双するのか。

登場人物が野蛮か狡猾でいい人が少ないし、すぐ殺されてしまったりする。なので見ていて共感したくなるのはスターク家(ジョン、サンサ、アリア)、デナーリス、サム(ジョンの友でナイツウォッチの太った人)くらい。ティリオンもか。

悪人がどうやって復讐されるかを楽しむって感じになって来てます。

 

◯ゲーム・オブ・スローンズ 第七章(7話)

このドラマはやったらやり返されるが多い。いきなりアリアが前章での修行の成果を見せるスタート。

いやーもう戦闘が圧巻ですね。あとジョンの友であるサムが治療したモーモントがジョンと会うのもエモいね。他も今までの登場人物が徐々に集まって来る感じ。

 

◯ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(6話)

ついに人類共通の敵が北から攻めて来るわけです。

総じて戦時中で皆が野蛮なのですが、その中でも慈愛があるというか利他的な心がある人たちと、全く自己の利益のみを考えている人たちがいて、各地に散らばっていた前者が集結する感じが良いです。

ただその後はあれなんですけども。デナーリスも初めは一応は忠告通りにするつもりだったけど、最終的にはミッサンデイの件でブちぎれた感がある。

サーセイがラスボスかと思ったらもう一人の女王が裏ボスになってしまった感。やるにしても王城だけで気が済まなかったのか。民衆もサーセイ一派という感覚なのですかね。

ナロー・シーの向こうは親方や奴隷など中世というより古代の雰囲気だから、先ず根底として価値観が違うとか、そういうのがあったのかも。

 

ということで久しぶりの最後まで観た海外ドラマでした。北からは死者を操る能力で攻めて来るんだけど、何故アメリカ人はゾンビが好きなのか。日本だと相当するものは何でしょうね。

各章終わりに完全にネタバレならないように多少ぼかして書いていたので、読み返したら何のことかわからない部分があったわ。個人のブログだし、ぼかさずはっきり書くことにしましょう。


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