自分が運が良かったと思う時があった。30歳の頃にバイクで高速を走っていて、落ちていた木材(一瞬だがそのように見えた)を踏んだのに転びもせず安定して何事もなかったこと。
落ちているのに気が付いてから避けることは出来ず、あ、やばいとは思いましたがスピードが出ていたので逆に安定していたのかも。ちょっと乗り上げたくらいの衝撃で済みました。
落ちていた物体の角度が違っていればすっころんだかもしれません。
あと若い頃に何かイライラしていて、包丁を持っていた時にその包丁で台所の流しをバーンと叩いたことがありました。あれは今思えば身体の何処かを切ったりする可能性だってあったなと。
そうならなかったのは単に運が良かっただけだと思ってます。シンクのステンレスにキズが付いていて、見る度に思い出すので実家にいると毎日思い出す。
そういう何か一瞬のことで怪我をしたり命を落としたりする可能性だってあったのに、この年齢まで健康でいられて運が良かったなと。
こういうことを書くとは、何か変なフラグを立ててしまった気もしますが。
なので書いておくと、運が悪かったと思うことも沢山ある。むしろそっちの方が多いだろう。ということでフラグは立たずに初期状態のまま。
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