親が亡くなってからの移住の妄想です。全く一人になってしまうので楽しみにしているわけではないですが、自分だけになった時のことも考えてしまう。
その時になれば、もう親の作った飯を食べられないんだなあとか、しみじみ考えたりしそう。
前と同じで車無しで考えてます。ただ元気でいれば大都市でなくてもある程度の人口の市なら暮らせる。もう繁華街とかは不要で、生活に必要なスーパーマーケット等の店舗に通えればいい。
それを思うと、札幌とかあの辺で小樽から苫小牧までの範囲、またそれほど寒冷でなくある程度の人口ということで函館もいいんじゃないかと思って、ずっと前からボロワンルームの値段を見てます。
何故北がいいかというと、夏にセミが少ないのがとても快適だったから(調べるといるようだけどかなり少なかった気がする。私がいたのが都市部だったからかも。そうだとすると札幌中心部以外は無しになりこの投稿の意味が無くなるけど…)。
Gは地元もほぼいないのでいいのですが、これから温暖化で増えると思われ、また自分はセミに飛ばれると結構ビビるので、夏の屋外で常に暗殺者から命を狙われているような緊張感から解き放たれますから。
ま、ビル街ならそもそもそんなにセミはいないから都会の人はわからんでしょうけど、こっちは土の地面と木があるのよ。街中でもどこでも。
本当は、虫が問題なければ人あたりがいい九州の方がいいと思う。変なガキんちょもいるけど、知らんおっさんのフレンドリーさは何ものにも代えがたいのよ。だから冬に遊びに行きたいと思ってるけど。
気候的な面では、北海道も中央部から北、道東だと私には寒さがきついと思われ、そこを避けた北海道の中でも比較的寒さに耐えられる地域の中である程度の規模の街というのはどうかなあということ。(備え付けストーブとか部屋に灯油供給とか冬季対策インフラ的には札幌の方が全然楽だったし。地元は寒い割にはそういうことは自分で用意しないといけない)
上で元気なら暮らせると書いたけど、じゃあ元気じゃなくなったらどうするのということで、凍死するしかねえかもという意味でも北に行くのは理にかなっているのです。
ららーららららららー。自分には今そんなことが思われ、とうさん。これが2021年の秋の夕暮れにブログに書いた内容でした。それでは、エキノコックスに注意してね。
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