さっきひょんなことから札幌のアパートを思い出したのだけど、次回行ったときはそのアパート近辺を回ってみたいなと思ったのですよ。
福岡のもそうですし、実際に東京で若い頃に住んだボロアパートは十年くらい前に見に行ったことがあります。
そういうことを考えていたら、地元でも若い頃に一度実家を出て住んだ安アパートや今の部屋に住む前の所は近くを通ると懐かしかったりするのに、働いてお金に余裕がある時に住んでいた立派な所はあまり思い入れが無いです。
なぜなのか。
なんかそういう狭くて安い部屋で苦労した感?みたいなのが好きなだけなのかもしれないですし、そういう安い部屋に住んでいた(リタイア後の今もですが)頃の方が、金は使えないけど気分的に縛られてない感じがあって、それが自分に何かを訴えかけるのかもしれないですね。とか思いました。
青春時代感があるのかな。違うような気もするけど。
若い頃は貧乏でもある程度働いて余裕が出来てそういう所に住む必要が無い人が、昔はこういう所に住んでいたよなと感じる懐かしさとは微妙に違うような気はしますが。
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