なんかウシジマくんを見てたらさ、「世の中なんて奪うか奪われるかだ」みたいなことを言っていて、そういうのに疲れたから社会から一定の距離を置きたいというのがあるってことだよね。
一般庶民は休みも考える暇もなく戦わされてキツイ世の中だ。
それでも現代のある程度進んだ国では、一応直接命のやり取りをする訳じゃないし、生活保護はあるし、昔よりはかなり優しい世の中ではあるわけじゃん。
人間も動物だと思えばそりゃあ食うか食われるかなんだけど、人間には世間とか自分の思想とか、そういうものが一つ乗るので、それが生命の危険とは違った辛さになるのだと思うけど。
そういう辛さからは、見栄を張らないとか人からの見え方を気にしないとか、パワハラからは直ぐに逃げてokとか、単純に原因となる考え方を変えてみると非常に楽になるというかね。
「飯の心配をしないでいい間は特に辛いことは無い」みたいな開き直った感じでいけるようになるというか。
今日は何を書いているのか自分でもさっぱり分からねえ。
そうは言っても節制は必要だし、何でも欲望の向くままにするということではない。
借金してギャンブルや風〇に行く人って知り合いでは見たこと無いんだが、いるはいるんだろうな。自分の貯金がゼロになるまでならギャンブルするというのもまだわかるけど。
途中で止められずに他人の金を借りてまで享楽にふけるのは、何故そうなってしまうのか。意志薄弱なのは病気のせいなのか、単に自業自得といっていいのか。世の中で戦わされる辛さからくるものなのか、単にその人の性質なのか。
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