先日マンガ用にFire7を買ったし、小説や文字の本専用なら多少遅くてもいいかなと考えなおして初期化してあった初代Kindle Paperwhiteを復活させてしまいました。
(*このブログの内容を読むのが面倒ならタイトルの件は最後にあるよ)
またもっさり感にイライラして、新モデルを買うかもしれませんが。(前に書いたけどセールでポチってあったのは訳あってキャンセルしてしまったのよ)
もっさりといっても本を読んでいる間は問題ないですよ。ページ送りとかはそんな気になるレベルではないです。主観ですが。
ホーム画面で目的の本を探したりする時に遅いなと感じることになる。
そのもっさりの解決策として、本の表紙を表示せずにタイトルだけのリストで表示すればまだいいですが、何の本なのか分かりにくくはなりますよね。
言いたいのは、マンガを多く持っているとホーム画面にマンガばかりが表示されてしまい、ページ送りに時間がかかるために読もうとする小説がすぐに選べません。
思うに、Paperwhiteのアプリをマンガのみ、小説のみという様にジャンルで分けてホームに表示するようにしていただければPaperwhiteも使えるよと思う人は多いはず。
実は「Kindle Cloud Reader」では本、コミックを選べるのでその目的が達せられるのよ。
KindleやKindle Paperwhiteは動作が遅いので小説専用にしている人はいると思います。Paperwhiteも、Cloud Readerの様にコミックを除いて一覧に表示出来るだけで読む本を大分選びやすくなるのですが。
あと使っていると動作が徐々に遅くなってきますが、先日初期化したばかりだからか意外と快適に動いてます。マンガもそこそこ快適に読めるくらい。
読んだらなるべく削除することや、動作が重くなってきたらたまに初期化すればしばらくこの初代Paperwhiteでやっていけるかも。
何しろ充電がたまにでいいので使いたいことは使いたい。そこでイライラしないためには、Paperwhite上では極力読む以外の操作をしないのがお勧め(具体的にはページ送りのみ)
1.先ず、パソコンのCloud ReaderやKindle for PC上で(iPadでもいいですが、要するに早いデバイスで)、自分が持っている本から読みたいものを探す。
2.そのタイトルを直にPaperwhiteの検索窓に入力すればすぐ見つけられるので、Paperwhiteの画面上でウロウロと探さなくていい。
イライラしない使い方としてはこれですねw その他、
・ダウンロードした本はため込まずになるべく削除してストレージを軽くしておいた方がいい気がする。
・遅くなってきたらいっそ本体を初期化してみる。
・本の表紙を表示せずにタイトルだけのリストで表示
などが私が思うKindle Paperwhiteのイライラしない使い方です。
そう割り切って使うなら、Paperwhiteじゃなくて廉価モデルのこっちでいいかもです。
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