わたし、当面の支出に家賃の分が無くなったので、少しマンガ等を買っても良いことにしました。たまにはねということで。
「葬送のフリーレン」というのを読んでみて、1巻はそれほどでもなかったのだけど、2巻を読んだらもう3巻を買うのに躊躇いはない程に面白くなって来てます。
ざっくりな内容は、魔王を倒した勇者一行のその後で、その中の一人魔法使いのフリーレンの旅という感じ。旅というか人生か。途中で仲間と出会うので、ドラクエの始めの方みたいでもあるかな。
あと、どういった部分が自分にとっていいのだろうと考えると、若い人は知らないかもしれませんが、何というか「超人ロック」の様な面白さがあるのかなと。
3巻の対アウラを読んでそう感じたけど、主人公が圧倒的に強く、孤高の人という感じ。人生の長さが人と比べて超越しているのもそうかな。(ロックは生まれ変わっての繰り返しだけど)
冒頭にマンガを買ってもよいことにしたと書いたけど、あまり大人買いしてもあれなので一日一冊(?)までということにして、今3巻まで読んだところです。
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