23.8インチのモニターとCeVIO AIの歌声のライブラリをポチってしまいました。合わせて3.3万円也。
モニターはまだ届いてないんだけど、こたつ上に置くので圧迫感が少ないよう高さを低く調節できることが重要でした。マンガを読む際に大きく表示したかったのですが、DTM時も表示を大きくしたいのがあったので同一解像度で画面のサイズを大きく。
実は23.8はもう一台あるのですが、高さ調整に難があってこたつ上に置かず少し離して設置してます。PCとは繋いでいて動画視聴用にしてるのよね。
グラフィックボードかディスプレイアダプタか何かをつければPCを3台モニター体制に出来ると思うけど、まあそんなには要らないような。今メインで使っているのは21インチ。売っても大して金にならないだろうからPS4専用にしてキープしておきます。
CeVIO AIの方は今までと違ったエンジンのソングライブラリを使ってみたかったのがあります。声は結月ゆかり麗です。
昨日届いたので、試しにちょっと作ってみました。
入力しただけで調整は無しです。ほぼ何もせずこれだけ歌うのはすごい。声質に変化をつけられて、サンプルの声は中間の設定です。
これで女性声を二人使えるけど(VOCALOIDエディタ付属の使ってない声は他にもあるけど)、エディターが違うのでハモリ部分だけ打ち込むとかそういう感じですかね。(MIDIデータでやり取りは出来ますが、歌詞は両方に入力する必要がある)
Youtubeで私と同年代くらいの人が、昔からのDTMの流れを紹介していて興味深く見ましたよ。例えばMSXの作曲ソフト(らしきもの)で打ち込んだデータ(オーディオじゃなく)をカセットテープに保存していたとか。
私も雑誌に載っていたBASICのプログラムをMSXでカセットに保存したことはあります。私がPCの歴史を辿ってきた様に、彼はシンセ等の音源の歴史を辿って来たんだねえと感慨深い気持ちに。
当時に比べれば今は比較にならない程に環境が充実しているので、才能があれば色んな分野で果てしなくプロに近いものが作れたりしますし、発信も出来るしね。
しかし、DTM関係は音源を買ったりと、趣味としてはお金をかけたくなってしまう所がいけませんね。ゲームをやる人が新しいゲームを買うようなものですが。
貧乏リタイアはお金がかからない趣味にした方が良いのに、そういう趣味に都合よくハマるわけでもないのがアレ。
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