退職したての頃はあれこれとセミリタイアや早期退職関連について知りたくて、本や人様のブログを読んでみたりもしました。
自分の立場や考え方を肯定したいというのがあったと思います。
それから7年ちょい、実際に今の自分の年齢になると早期退職はしていてもさほどおかしなことではないですよね。大手でもリストラされたりするご時世ですし、うるさく聞かれても、この景気では色々とあってね云々…といえば済みそうです。
そういう世間的なことよりも、自分の中で無職であることに対する免疫ができているというか、あんたには関係ないし別に問題ないだろ的なマインドになったのだと思います。
実年齢なのかリタイア後の経年変化なのか、人から何か言われても「ああそうですね」ですよね。
色々書いてきたけど、考えてみると良くも悪くも単純に開き直ってしまったということよね。人が開き直ると怖いし、あまりそれも良くないことか。
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