今日、おばちゃん二人組がセルフレジでできないできない言ってたわ。
しばらくしたら係員が手助けに来ていたけど、思い込みでやらず、画面や機械にある文字をよく読んだらどーなのとは思った。
ただわからなくても、とりあえずチャレンジする気持ちがある人はいいよね。
レジに限定するのではなく、今、高齢者にそういう機械を使えないと文句を言っている人は、自分が80歳くらいになったときにどうなの? 今の機械とは全く異なる、自分が今まで想像もした事がないものが出てくるんやで。
今、あなたが使える機械の延長とは全く異なる何かが出てくるんですよ。それ、あんさん使う勇気や元気ありますの?って話。
本文とは関係ない写真シリーズ「高砂通り(人形町通り)」
「人は自分が若い頃に既にあるものは自然だと思うが、年をとってから出て来たものは不自然に感じて理解しようとしない」というような話がありましたよね。元を探し出せなかったけど。
80歳で頭もまわらず目もよく見えなくなって手も震える様な自分が、ある日、久しぶりに出かけると、全く機械だか何だかわからない、自分の理解の先にあるものと対峙させられる。
どこかで聞いたことはあるような気がするが、欺されてるんじゃないのか? でもこれが巷で話題のあれなのか。一丁やってみるか!と思えるだろうか。
でも私の所では、イオンのポイントカードは裏返してセルフレジに入れないといけないので、そこは分かりにくいと思います。
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