「Simply Piano」での練習(というか遊びですが)を5日間ほどサボってました。
どうも部屋の配置的に仕方ないのですが、イス(980円ニトリ)を移動させたり、イスの上に置いた本をどかしたりする(そして戻す)のが面倒くさい。
イスを動かしても、脚がこたつテーブルにギリギリ干渉して今イチですし。(立って弾ければイスを用意しなくていいので、キーボードの方の高さを何とかするかな)
かといって他に上手い配置も考えられない。元々が狭くてパズル的に無理がある。これはいよいよ引っ越しかなw
初期費用さえ無ければなあ。私も少し働くか。
「Simply Piano」アプリの難易度変遷ですが、始めはCポジション固定から始まりました。
ぐぐるとピアノではあまり「ホームポジション」という概念は無いみたいですが、曲によって弾き始めにどの位置に手を置くかってのはあるでしょうね。
アプリでは二つ目の基本の位置が出てきて初めてC、Fポジションという表現が出て来た気もしますが、それぞれC、Fの位置に右手親指を置くという意味です。
→右手のみCポジション(いわゆるドに親指)固定(なのでドレミファソだけで弾く)
→Cポジション+小指で右に一音加える
→ベース的に左手が加わる
→左手も多少メロディの一部を担当
→左手+親指で右に一音加える
→Fポジション(いわゆるファに親指)の出現
→練習曲中でCポジとFポジを切り替える
という感じで徐々に要素が入ってきて、最新では曲の中でCポジとFポジを切り替える段階に突入しました。
これでそのうち左手ポジションも動かすと思うけど、ちょっとついて行けなくなりそう。
ポジション切り替えで出てきた最初の練習用はビリー・ジョエルのピアノ・マン。
出だしちゃちゃーんちゃーんちゃらちゃらちゃーの繰り返しも、最初に一拍余計に音が入ってちゃちゃちゃーんちゃーんちゃらちゃらちゃーとか微妙に変えてくるので覚えられね。(リピートもまったく同じフレーズでないのでムズいの意)
薬指中指薬指中指を結構早く弾くというパターンも出てくるし。
以下、思い出モードに入りますと、ビリー・ジョエルは昔「ストレンジャー」をシングルレコードで買った記憶が。これで英語の歌詞を少し覚えました。
アルバムも一枚持ってたけど実家のどこかにあるかも。「52nd Street」だったかな。
ぐぐったらこれ↓ですわ。懐かしす。B面の1,2,3曲目はあまり覚えてないなあ。昔の大きいステレオで聴きたいですね。
Side 1
ビッグ・ショット – “Big Shot” – 4:03
オネスティ – “Honesty” – 3:53
マイ・ライフ – “My Life” – 4:44
ザンジバル – “Zanzibar” – 5:11
Side 2
恋の切れ味 (スティレット) – “Stiletto” – 4:42
ロザリンダの瞳 – “Rosalinda’s Eyes” – 4:42
自由への半マイル – “Half a Mile Away” – 4:08
アンティル・ザ・ナイト – “Until the Night” – 6:35
ニューヨーク52番街 – “52nd Street” – 2:31
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